レブル 250 新型。 【ホンダ 新型レブル250/500 試乗インプレ】250ccクラスで最も足つきがいい車体!個性的なスタイルも魅力!

ホンダ(HONDA) レブル250

レブル 250 新型

その魅力は何と言っても、これまでのアメリカンとは違うと一目でわかる、クールな"ボバー"スタイル。 それに加えて、低いシートと軽い車体によるバツグンの乗りやすさ、キビキビ走るスポーツ性能が合わさっているとなれば、ヒットしているのも納得できますよね。 最近では、個性的なカスタムの新型レブルも見かけるようになり、ますます気になる車両です。 両車の違いについては後述 【ホンダ レブル250】 ディテール&試乗インプレッション 国内では'85年にデビューした初代レブルは、「気軽に乗れるアメリカン」としてロングセラーとなりました。 国内だけでなくアメリカでも都市部での気軽なアシとして人気があり、北米仕様車はなんと2016年まで30年もの間現役として販売されていたそうです。 そんな長くたくさんの人に愛されているレブルですが、2016年(国内では2017年発売)にはフルモデルチェンジされました。 500cc二気筒エンジンのレブル500と車体を共通としながら、国内向けに250cc(海外版は300cc)単気筒エンジンを搭載して、先代レブル同様の「気軽に乗れるクルーザー」として復活を果たしました。 スタイリング:自分色に染めたくなる、シンプルな"素材感"を残したスタイル スタイリングは、先代のチョッパースタイルからイメージチェンジして、温故知新な"ボバー"スタイルを採用してきました。 ボバーが世界的に流行する中で、ホンダ独自のモダンなボバー感を大胆かつ見事に提案してきたな、というのが個人的な印象です。 今回の試乗車のようなビビッドなイエロー(レブル250のみ)でも、他にラインナップするマットグレーやブラックでもどちらも似合うボディなので、選ぶのが迷ってしまいそうです。 アーバンライフの道具としてならマットなグレー 気軽で自由な相棒としてならビビッドなイエロー カスタムベースとして自分仕様を作り上げるならブラック 個人的にはそんな選び方をするかも知れません。 このタイプの車両よくあるような、長くて高くて幅広いといったものではないので、例えば免許取得初心者が乗ったとしても、教習車からの乗り換えがあまり違和感なく乗れるのではないでしょうか。 ただし体格によっては、ハンドルグリップを摘まむまでが遠く肘が伸びきってしまうと操作感が悪くなるので、ハンドルを手前に倒して近くしてみるなどの調整をしてもいいでしょう。 調整はハンドルクランプのボルトを緩めることで自分でもできますが、納車の時にバイクショップさんに見てもらうのがいいですね。 速度、オド、トリップ、時刻、ガソリン残量の他、各種警告灯が表示されます。 液晶の明るさも5段階に調整ができるので、走行シーンや好みによって合わせられるのは嬉しいですね。 まず車体右側フォーククランプ付近のハンドルロックを解除 2. その後はキーを左手に持ち替えて 3. イグニッションキーを差し込み 4. 「ON」の位置にキーを回す 5. 右グリップ下のセルボタンでエンジンスタート アメリカンタイプのバイクでは、ハンドルロックとイグニッションキーが別々の場所にあることはよくあることですが、少々面倒な気もします。 ここはオーセンティックな仕組みを継承することをカッコイイと見るか、利便性を優先するかで評価が別れそうな部分ですね。 ヘルメットを引っ掛けた場合は車体横に飛び出ることになるので、駐輪場などの狭い場所や走行時などには気を付けたいところです。 灯火類:スッキリデザインのヘッドライト ヘッドライトはリムの薄いタイプの丸型のもの。 ボバーの定義に則った、シンプルなスタイルを表現しています。 ケースがメッキでないのも、あえて華美な見た目にしないボバーらしいもので、この辺りはメッキを多用するクラシックなアメリカンタイプのバイクとは異なるスタイリングの方向性なんですね。 ガラスレンズを通して発せられる光は、現代的なバイクらしく十分な明るさです。 より都会的な白っぽい光が欲しい場合はLED、妖しさが増す青い光ならHID、にカスタムするのも似合いそうですね。 シート前端部の絞り込み シート前端部もかなり絞り込まれていて、スリムな車体と相まってとても足を出しやすいです。 スッと自然に地面からステップ、ステップから地面へと足を動かせるので、立ちゴケの心配もいらなさそうですね! 167cm・足短めの私が乗っても、足つきは非常によくて踵までベッタリ足がつきました。 より小柄な人や、女性でも安心できる足つき性ではないでしょうか。 同じ足つきでも500は車重が20kgほど重いため、座ったままの後進やグラッときて踏ん張るときなどに差がでそうですね。 そして免許取り立ての方にとってたぶん恐らく、教習所のバイクよりもずっとずっと乗りやすいはずです。 「このバイクで教習させてくれれば、もっと簡単に二輪免許取れたのになあ」なんて思うことでしょう。 ぜひ一度跨ってみることをオススメします。 シートが低くて後ろの人も跨りやすいのはいいのですが、長時間はツラそうです。 その場合はバックレストなど、アフターパーツの装着を検討したいですね。 レブル250:現行車種のスペックや新車・中古バイクはこちらから レブル500:現行車種のスペックや新車・中古バイクはこちらから タンク:個性的な造型のタンク 個性的な形状のタンクは、フレームに載せる部分もデザインの一部としたもの。 走行するシーンにもよりますが、航続距離は300km程度期待できるのではないでしょうか。 ツーリング時などでも、ちょうどいい距離ですね。 レブル500ではもう少し燃費は悪化します。 給油キャップは、現代的なエアプレーンタイプのもの。 キャップを取り外す必要がないので、給油時の面倒さもないですね。 ステップ:ちょい前のミドルポジション、バンク角も深い シートに座って足をおろして地面につく、その少し前にステップはセットされています。 自然な姿勢で操作ができるので、疲れも少なくなりますね。 かえって体格が大きな方には少し窮屈に感じるポジションかも知れません。 またステップの高さがクルーザーとしてはしっかり確保されてるので、バンク角はネイキッドスポーツと同程度あります。 ツーリング中に現れるワインディングロードでも、臆することなくキビキビと車体を傾けて走っていけますね。 前後タイヤがボリューミーに見えるので取り回しは重そうな印象で、転がり出しは少々重さを感じるものの、ちょっと動きさえすれば軽く押し引きすることができますよ。 クルーザーとしては標準ともいえる16インチタイヤを装着。 シートの低さとキビキビ走ることに一役買っています。 太いタイヤでエアがたっぷり入っているので、細かな溝や段差にも強くどっしりとした安定感があります。 高速走行でも隣レーンのトラックの風に慌てることもなく、安心して進むことができました。 それほど飛ばすようなバイクではないですが、いざという時にこうした基本性能が高いバイクは安心できますね。 サスペンションのセッティングは250と500でそれぞれ専用に施されているそうですが、ともに程よく動いて車体の姿勢変化を掴みやすいセッティングです。 ノーマル状態では少し固めでスポーツ感のあるものだったので、体重の軽い方はリヤサスペンションのセッティングを、プリロードを抜く方向に変えてみてもいいと思いました。 走り:適度な音量と軽快に回るエンジン エンジンは、250はCBR250Rに積まれた水冷単気筒DOHCエンジンを改良したもの。 500はCBR500に積まれる水冷二気筒DOHCエンジンの改良版で、それぞれ車体特性に合わせた低速よりのセッティングが施されたもの。 正直に言って「クルーザーなのに単気筒?Vツインじゃない??」などと穿ったイメージで試乗に臨んだ私ですが、良い意味でそのイメージを裏切られました。 どちらも程よく振動や機械が動いてる感を残した「ドルルルル」っという迫力がありつつも歯切れのよい音と、速度の乗り方がピッタリとフィットします。 エンジン型式や排気量も違うはずの2台なのに、そのフィーリングはよく似たものです。 ベースエンジンよりも低回転域が強化されているせいか、発進の際もクラッチ操作に神経質になる必要もなく、アクセルを開けた分だけ素直に進んでくれます。 自分のイメージ通りに動いてくれるバイクってこんなに気持ちいいものなのか!と今更ながらに嬉しい驚きがありました。 操作感が軽く、ちょっと進んでは止まってまたちょっと進む、というような都市部の道路にありがちなシーンでもギクシャクしないので、バイク初心者でも恥ずかしい思いをすることなく運転できるのもいいなと思ったポイントでした。 たしかにハーレーなどの大排気量Vツインエンジンのようなトルクの厚さと重々しい迫力はありませんが、思いの外よく回るエンジンが、街乗りでもスポーツライディングでも楽しくさせてくれます。 総じてどちらも従来のクルーザーからイメージする重々しい運転フィールとは、ちょっと違う乗り味がいいなと感じました。 ・軽やかにキビキビ街を走り抜けるならレブル250 ・ゆったりと郊外を流すのならレブル500 そんなイメージを持ちました。 音量もほど良くあって、アイドリング時は静かでも加速時には心地良い鼓動を感じます。 車体外側にそこそこ張り出しているので、駐輪の際には周囲の状況にも注意したいですね。 低いシート高、軽い車体、思い通りに回るエンジンと、初心者からリターンライダーまで安心して自由なライディングを楽しむことができるでしょう。 そこにモダンでクールなスタイリングを纏っているのですから、もう言うことなしです。 バイクにそれほど詳しくない人でも、「これは新しいデザインだな」と感じてもらえる個性があります。 国内のクルーザー(アメリカン)の新車ラインナップが寂しくなる中で、その価値はさらに高くなるばかり。 初代レブルと同じように、息の長いモデルになるのではないでしょうか。 街中でたくさんのレブルを見る時代が、また期待できそうです。 撮影協力:.

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レブル250(ホンダ)のバイクを探すなら【グーバイク】

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この記事のもくじ• | あわせてミリタリーテイスト満載のレブル250 Sエディションも | ホンダの人気バイク、「レブル250」がマイナーチェンジを受けて新型に。 レブル250は126~249ccにおいてPCX150を抑えて年間販売台数ナンバーワンに輝いていますが、ここ最近スーパースポーツばかりが強さを発揮していた市場においてはかなりの「異端児(初代レブルからしてもそうですが)」。 分類としてはアメリカンクルーザーということになるものの、フロントタイヤが比較的太く、(インディ・ジョーンズによく出てきたような)ミリタリーバイクのような雰囲気も感じられます。 レブル250は「軍隊っぽさ」が受けている? レブルはそのスタイルも人気の一つだと思われるものの、スタイルを引き立てているのはやはり「ミリタリーっぽい」カラーであるのは間違いなく、実際に路上を走るレブルはダーク系ばかり(かつては明るいイエローも選べたが、これに乗っている人は見たことがなく、やはりミリタリーっぽさに魅力を感じている人が多いようだ)。 今回のマイナーチェンジでのポイントは大きく分けると2つで、「装備充実」と「人気オプションが最初から装備されたSエディションの追加」。 「装備充実」というところだとヘッドライト、ウインカー、テールランプにLEDが採用され、メーター内にはギアポジションインジケーター追加、ウインカーインジケーター左右独立化、そしてクラッチ操作を軽くしたりアシストスリッパークラッチの採用、クラッチレバーの形状に加えて前後サスペンションの仕様変更も。 こちらは「マットフレスコブラウン」。 「マットアーマードシルバーメタリック」。 新型レブル250の価格は599,500円、そしてレブル250 S Editionの価格は638,000円。 レブルはシート高が低く(690ミリ)足つき性が良い上、けっこう車体が狭くコンパクト、かつ軽量(170kg)ということもあってか、女性ライダー比率がほかのバイクに比較して高いように思います。 レブル250 S Editionはこんなバイク そして新しく追加されたレブル250 Sエディションについては、レブル250をベースにしながら車体同色のヘッドライトカウル、フォークブーツとフォークカバー、ブラウンシートが装備されて重厚感が増すことに。 見た感じさらだとミリタリーテイストが(とくにブーツのおかげで)ブーストされており、これは売れそうだ、という印象。 ぼくは以前にホンダCBR250RRとレブル250とを試乗し、なんとなくフィーリングの合ったCBR250RRを購入しましたが、もしレブルを購入していたら、また違ったバイクライフを送っていたのかもしれませんね。 VIA:.

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新型レブル250をカスタムベースにしてはいけない5つの理由

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引用: どうもでょおです。 4月17日にホンダから新型レブルが発売されましたね。 レブルは元々1980年代にホンダが発売していたアメリカンバイク クルーザー でした。 並列2気筒という奇形でしたがダウンチューブがシングルダウンチューブでメインチューブも1本で非常にシンプルでした。 デザイン的にはホンダジャズの大きい版のようなデザインでした。 コンパクトなチョッパーを作るカスタムベースにぴったりだったホンダのレブルが流行の【ネオクラシック】として復活しました。 カスタムベースにぴったりだった旧レブル250ですが新型レブル250はどうでしょうか。 今回はそれを見ていこうと思います。 追記:この記事が各所で波紋を呼びましたのでこんな記事書きました。 まずはレブル250のスペックから• 総排気量 249• 最高出力 19kW• 燃料タンク 11L• フロントは130幅と結構太いですね。 フレーム形状がダイヤモンドタイプ 以前、エリミネーター250SEをカスタムベースにしてはいけない理由を記事にしました。 これと全く同じ理由でダイヤモンドタイプのフレーム形状はチョッパーやカフェレーサーのカスタムベースには非常に不向きです。 メインチューブがごてごてしすぎてる チョッパーカスタムの重要なポイントであるメインフレームがごてごてしており、チョッパーらしい直線のメインチューブがありません。 ですがさすが新型レブル。 エリミネーター250SEほどひどくはありません。 可能な限り一直線に見えるようにデザイン設計されています。 エリミ250はシート下も結構ヒドイですからね。 あくまでバランスを見るためのイメージですので実際は大きさが異なります ただレブル250はダウンチューブがなかったりするのでかなり奇形のジャメリカンではありますね。 フレームだけで見るとかなり不細工に見えますね。 外装をつけるとバランスが良いのはメーカーのデザイン力の意地ですね。 それから大きさも全然違うのでライバルではありませんが最近登場したネオクラシックアメリカンバイクのヤマハボルト950とも比較してみました。 こうやってみるとエリミネーター250SEはやはりホイールベースが長いデザインになっていますね。 レブル250もボルト950もかなり乗りやすそうに見えます。 最も理想のチョッパーフレームに近いのはヤマハボルト950でした。 メインチューブの美しさは新型レブル250とは比較になりませんね。 レブル250は高い 新型レブル250ですがメーカー希望小売価格で537,840円 税込 、ABSありだと588,600円 税込 です。 新車の250ccバイクであれば非常に妥当な値段です。 特別、高いわけではありません。 バイク自体が下火の今の時代では仕方ないのかもしれませんが250ccのバイクが50万を超えていることは客観的に見ると高いです。 中古車で30万円あればかなり状態の良いものが手に入ります。 私、でょおは故障のほとんどないエリミネーター250seを10万円で手に入れています。 族車っぽくカスタムされていた レブル250が高いか安いかは置いておいて、50万円もするバイクをカスタムするのは正直かなり気が引けますね。 やはりカスタムベースする場合は多少壊れている部分があるバイクがおすすめです。 壊れている純正パーツをカスタムパーツに交換するとメンテナンスとカスタムが同時進行で行えるからです。 新車のカスタムでは壊れていない丈夫な純正パーツを品質の悪い社外パーツに交換するんですよ。 どうですかこれ。 水冷エンジンである 新型レブル250は水冷エンジンです。 当然、パフォーマンスの事を考えると水冷エンジンの方がいいですが水冷エンジンには「ラジエーター」が装着されます。 このラジエーターがやはりカスタムするのには非常に不便です。 ホンダからはスティードとマグナ250が水冷エンジンですが新型レブルはマグナ250のように上の方に横幅の広いラジエーターが装着されています。 スティードのように目立たない取り付け方ではありません。 実はすでに完成されすぎている 新型レブルがカスタムベースに向かない一番の理由は正直、完成され過ぎています。 伝統的なアメリカンバイク クルーザー 的なデザインではなくモダンなネオクラシックとしてデザインされているからです。 アメリカンバイクらしからぬ細部 ダイヤモンドフレームに合わせて作られたタンクは独特の形状をしています。 タンク下部分がフレームに合わせて形を変えており、ネイキッドバイクのようにスポーティーな印象もあります。 合わせてガゼット部分もかなり独特の形状になっています。 タンクキャップはエアプレーンになっています。 プレスしたようなデザインのカバーは素人のカスタムでは難しいくらいの大きな物になっています。 ヘッドライトもかなりかっこいいです。 まさにネオクラシックといったデザインでとても上品です。 ベゼル部分とステー部分が一体になっているようでとてもシンプルです。 45mmのパイプのスイングアームのかっこよさは尋常じゃないです。 このかっこよさが純正ですか。 相当マッチョな印象です。 メーカー推奨カスタム ドレスアップ に向いている 新型レブルはヘビーカスタムユーザー向きというよりはメーカーが想定している通りにカスタム、ドレスアップするのが理想かと思います。 フレーム後部はボルトオン式になっていてサブフレームとリアフェンダーを外すとシート後部のループ状のフレーム部分のみになるようになっています。 これまでチョッパーではリア周りをすっきりさせるためにフレームをカットするのが定番中の定番でした。 新型レブルはなんと純正状態でこれが実現可能なのです。 ループ状になっているので見た目も良く、強度も安心できます。 各社から専用のドレスアップ用カスタムパーツもすでにたくさん販売されているだけでなくメーカーからもドレスアップ用のカスタムパーツが販売されています。 私でょおのようにヘビーなカスタムユーザーよりかはメーカーや専用品を利用したカスタムに向いていると感じます。 まとめ 以上、「新型レブル250をカスタムベースにしてはいけない5つの理由」でした。 カスタムベースに向いていないというよりかはメーカーの想定したカスタムを行うのが理想かと思います。 最初からカスタムパーツが用意されていたりとカスタム初心者には非常にありがたい車両となっています。 ではまた。

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