おせち料理 器。 おせち料理の由来と歴史を知ろう【2019年 おせち特集|ぐるすぐり】

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おせち料理のおしゃれな盛り付け方。 それぞれどんな食材を盛り付けると良いのか、お重の正しい詰め方、綺麗で華やかに見える盛り付け方などをご紹介します。 簡単おしゃれ!ワンプレートおせちの盛り付け方7選 重箱に詰められたおせち料理ももちろん素敵ですが、簡単に盛り付けられて見た目もおしゃれにするなら、今流行りの「ワンプレートおせち」はいかがでしょうか? ワンプレートおせちとは、その名の通りおせち料理をワンプレートに盛り付ける方法で、重箱を持っていない人や詰めるのが大変という人でも気軽におせち料理を楽しむことができます。 プレートの種類や乗せる料理によって盛り付け方は様々あります。 使用するプレート別におしゃれに盛り付けられるコツや相性の良いおせち料理を紹介します。 和風大皿盛り 和風の大皿には、おせち料理の基本である祝い肴三種(黒豆、田作り、数の子)や口取り、酢の物をバランスよく盛り付けます。 そこにえびなどの海の幸を一品入れると、より華やかな見栄えにすることができます。 黒豆や紅白なますなどの汁気がある料理は、お猪口やゆずの器などに入れて盛り付けましょう。 洋風大皿盛り 洋風大皿の盛り方は、まず中央に黒豆などを入れた器を置き、その周りに紅白かまぼこや伊達巻などの鮮やかな色の料理を盛り付けましょう。 洋風の雰囲気に合うローストビーフや、四角い錦卵、モンブランのように仕上げた栗きんとんなどもおすすめです。 小鉢の代わりにガラス製のグラスを使ったり、日本の葉物の代わりにハーブなどで飾りつけしたりすると、よりおしゃれになります。 半月盆盛り 半月型のお盆は、一人分のワンプレートを作りたいときにおすすめです。 和風大皿と同じく、祝い肴や口取り、酢の物をバランスよく盛り付けます。 一品一品の量は少なめに盛るので、寂しく見えないように飾り切りをした野菜や葉物、竹筒、和紙などを使って華やかに仕上げるのがポイントです。 銘々皿盛り 銘々皿盛りは、小さな器に一人分のおせち料理を盛り付ける方法で、大皿に盛った料理を取り分けるお皿としても使えます。 仕切りのある銘々皿なら味や香りが交ざりにくく、汁気の多い料理でも盛りやすいのが特徴です。 祝い肴三種の黒豆や田作り、数の子、たたきごぼうなどを盛り付けるのに適しており、料理の数が少なくても見栄えが良く、豪華に見えます。 二人盛り 大皿に二人分のおせち料理を盛る方法で、酒の肴や甘いものなどの口取りを中心に盛り付けます。 料理の数は基本的に奇数になるようにし、一人分が分かりやすいように葉物で仕切ったり、取りやすくまとめたりしておくのがポイントです。 ガラスプレート盛り ガラスプレートに盛り付けるだけで、おせち料理がディナーの前菜のように、おしゃれでスマートな印象になります。 洋風大皿と同じく、一般的なおせちの他に、ローストビーフや洋風サラダなどを一緒に盛り付けるのもおすすめです。 ガラスのお皿は見た目も美しく楽しめるので、料理と料理の間は空けて盛り付けるとさらにおしゃれになります。 小皿ワンプレート盛り 大皿盛りが難しいという方でも簡単に盛り付けられるのがこちらの小皿プレート。 料理ごとに小皿を分けて盛り付けてからお盆などに乗せるので、味が移る心配がなく、汁気の多い酢の物にも適しています。 酒の肴と甘いものと同じプレートに盛り付けたいときにもおすすめです。 祝い肴三種を盛るのにも丁度良く、お好みで小皿の柄や種類をすべて変えても良いです。 伝統的で綺麗なお重の正しい詰め方 日本古来のおせち料理といえば、重箱に詰めるのが主流です。 重箱には「めでたいことや福が積み重なりますように」という意味が込められており、おめでたいお正月のお祝いにもぴったりです。 重箱の詰め方には伝統的なルールや基本となる詰め方があります。 難しいと思われがちですが、ポイントを押さえておけば、初心者の方でも正しく詰めることができます。 おせち料理の正式な重箱は、四段重とされています。 地域によっても異なりますが、一段目には祝い肴や口取り、二段目には海の幸の焼き物、三段目には酢の物、四段目には煮物を詰めます。 二段目と三段目を逆にしたり、一段目に入りきらなかった口取りを三段目に詰めたりすることもあります。 五段重を使う場合には、一段目から四段目までにおせち料理を詰め、五段目は年神様から授かった福を詰めるために空けておくというしきたりがあります。 その他、予備の料理を入れておくための「控えの重」としても使えます。 重箱の場合、一段ごとに詰める料理の数は「奇数」となるようにするのが基本です。 偶数は割り切れる数のため「別れる」となり縁起が悪いとされているため、5、7、9種となるように詰めていきましょう。 段 基本の料理 料理・食材の一例 壱の重 祝い肴三種、口取り 黒豆、田作り、数の子、たたきごぼう、伊達巻、紅白かまぼこ、栗きんとん、お多福豆など 弐の重 焼き物 鯛、ブリなどの焼き魚の他、えびなどの縁起の良い海の幸をメインに詰める 参の重 酢の物 紅白なます、酢れんこん、ちょろぎ、酢だこなど 与の重 煮物 里芋、くわい、手綱こんにゃくなどの山の幸を使った煮しめや筑前煮 三段重の場合 最近では三段重のおせち料理も人気です。 詰め方は四段重とほとんど変わりませんが、二段目に酢の物と焼き物を詰め、参の段に煮物を詰めるのが一般的です。 細かく仕切れば、たくさんの料理が少しずつ詰められるので、少人数やひと家族で食べるなら十分な量が入ります。 段 基本の料理 料理・食材の一例 壱の重 祝い肴三種、口取り 黒豆、数の子、田作り、たたきごぼうなどの祝い肴と、紅白かまぼこ、伊達巻、昆布巻き、栗きんとんなどの口取り 弐の重 酢の物、焼き物 紅白なます、酢れんこん、酢だこなどの酢の物、鯛やブリなどの焼き魚、えびのうま煮、鶏肉の焼き物など 参の重 煮物 里芋、くわい、手綱こんにゃくなどの山の幸を使った煮しめや筑前煮 おせちをきれいに盛り付けるポイント せっかくのおせち料理をより豪華で鮮やかに見せるなら、盛り付け方のポイントを知っておきましょう。 ワンプレートと重箱(お重)の場合に分けて、きれいに盛り付けるコツを紹介します。 ワンプレートの場合 ワンプレートの場合、盛り付けられる料理の量や数は多くありません。 少ない色味でも小物やプレートを上手に使って華やかに飾ってみましょう。 ・プレートの色を使い分ける 使用する大皿やプレートの色を変えるだけで、また違った印象になります。 例えば、赤は縁起が良く、魔除けの色とされているので、新年のお祝いにもぴったりです。 和風の大皿や半月のお盆を使うときには赤色のもの選んでみるのも良いでしょう。 また、黒塗りのプレートは高級感が出て、少量の料理を上品に盛り付けたいときにもおすすめです。 他にも、白プレートやガラスプレートなど様々な色があるので、それぞれの色に合わせた盛り付け方をするとより料理が映えます。 ・似た色の食材が隣り合わせにならないようにする 似た色の料理や食材を隣り合わせで盛ると、せっかくの料理が映えなくなってしまいます。 なるべく色の違う食材が隣に来るように盛り付けてみてください。 色が似通ってしまったときには、葉物や南天の実などを使って、彩りをプラスすると良いでしょう。 お重の場合 重箱にきれいに詰めるには、基本のルールを押さえながら、以下のことに気をつけて詰めてみましょう。 ・形の崩れやすいものは後回しにする 重箱は、先に詰めたものほど崩れやすくなります。 そのため、煮物などを詰めるときには、たけのこや椎茸など比較的形の崩れにくい食材から詰め、里芋などの形の崩れやすいものは後で入れるようにしましょう。 小鉢に入れた黒豆やえびなどを先に詰めると、形も決まりやすくて詰めやすいです。 ・詰める前に段ごとに入れる予定の食材を分けておく どの段にどの料理を詰めるか、基本的に決まっているのが重箱の良い点でもあります。 そのため、詰め始める前に段ごとに入れる予定の料理や食材を分けて、順番に詰めていけば簡単です。 後から詰める場所を変えるなどすると、料理が崩れてしまうので、ある程度、配置を考えてから詰めるときれいに出来上がりやすいでしょう。 ・葉物でしきりをする 葉らんや笹の葉などの葉物には、料理の味や色移りを防ぐ効果や、殺菌・抗菌効果があると言われています。 「あしらい」とも呼ばれ、縁起の良いいわれのある葉物も多いです。 料理の下に敷いたり、食材と食材の間の仕切りに使ったりすることで、味や色移りを防ぐのはもちろん、見た目も華やかにすることができます。 ・詰め方を工夫する 重箱の詰め方には、昔から使われている様々な形式があり、簡単に手早く詰めるなら利用するのがおすすめです。 例えば、重箱をさらに小さな四角形で区切る「田の字詰め」や「市松詰」め、横一文字に区切る「段詰め」、斜めに区切る「升掛け」などがあり、段ごとに使い分けることもできます。

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おせち料理の盛り付けマナーや決まり事を一緒に確認しましょう!

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おせち料理の盛り付け方のコツ 日本のお正月に欠かせない、おせち料理。 あらたまった気持ちで厳かに新年を迎えるために、 おせち料理も風格漂う華やかな雰囲気に仕上げたいですよね。 でも、何種類もの料理を美しく盛り付けるのは、なかなか至難の業。 毎日作るお弁当ならともかく、 おせち料理は1年に1回しか盛り付ける機会がないですし、 普段はあまり使わないお重や器に盛るわけですから、 ベテラン主婦でさえ腰がひけて、毎回苦戦する人も多いようです。 そこで、今回はおせち料理の盛り付け方について、 ちょっとしたコツをご紹介します。 参考にしてみてくださいね! ちょっとした工夫で華やいだ雰囲気に! 手間暇かけて作ったおせち料理、 せっかくだから美しく盛り付けたいですよね。 お重に詰める伝統的なスタイルにせよ、現代風にお皿に盛り付ける スタイルにせよ、基本とコツをおさえれば、それほど難しくはありません。 さらに、ちょっとしたあしらい技を加えればお正月に相応しい 豪華な雰囲気になるはずです。 取り寄せ派だから盛り付ける必要がない、という人も、 ちょっと緑をあしらったり、お正月らしい小物を添えたりするだけで、 グッと華やいだ雰囲気になってオリジナル感を出すことができますよ! 思わず写真におさめたくなるような、 美しく華やかな演出にチャレンジしてみましょう! 知っておきたい、重箱詰めの基本 最近は三段重が主流ですが、 本来のおせち料理は五段重に詰めるのが正式。 上から順に、 一の段 祝い肴(黒豆、田作り、数の子など) 二の段 口取り(紅白かまぼこ、だて巻き、昆布巻き、きんとんなど) 酢の物(なます、酢蓮、菊花蕪など) 三の段 焼き物(ブリ、タイ、エビなど) 与の段 煮物(筑前煮) 五の段 控えの重 といった感じで詰めるのが基本です。 五の段は、歳神様から授かった福を詰めるために空けておきます。 ただ、大家族でおせちを囲む家庭も少なくなり、 おせちを食べるのは元旦のみ、という人も増えた今、 五段重を見かけることはあまりなくなりました。 多くが三段重以下になっています。 三段重の場合、 一の段 黒豆、田作り、かまぼこ、だて巻き、昆布巻き、きんとんなど 二の段 酢の物(なますなど)と焼き物(ブリ、エビ、松風焼きなど) 三の段 煮物(筑前煮) このように詰めていきます。 さて、ではこのお料理を格段にどうやって詰めていくかといいますと、 詰め方にも伝統的な方法が様々あります。 いくつかご紹介しますね。 市松 縦横3列に仕切り、9品の料理を詰めます。 最も基本的な詰め方で、比較的詰めやすい方法。 段取り 横に3段または5段に仕切ります。 こちらも比較的詰めやすい方法です。 枡かけ(手綱) 斜めに5列に仕切ります。 中央の列にエビなど豪華な品を盛ると 華やかな印象になります。 末広 中央に1品盛り、その周りに放射状に料理を盛ります。 とても縁起の良い盛り方です。 隅とり 4隅を三角に使い、中央をひし形に盛ります。 中央に美しく華やかな品を詰めると見栄えがします。 中央には複数の品を詰めても大丈夫。 扇子型 左手前を中心に扇のような曲線を描いて盛っていきます。 煮物など素材の丸みを生かすと美しく仕上がります。 こんな感じです。 奇数の方が縁起が良いとされますから、 各段には3、5、7、9品と奇数になるよう料理を詰めていきます。 ただ、各家庭によって 「家族みんなが好きな料理を特にたっぷり詰めたい」 「煮物は毎年持て余すから、1段分も詰めたくない」 などなど、それぞれ好みもあるかと思います。 基本通りに詰めれば見栄え良く美しく仕上がりますし、 伝統は大切にしたいところですが、あまり基本にこだわらずに のびのびと感性に従って盛っても良いと思います。 次の項のコツとポイントさえしっかりおさえれば、 美しく盛ることができますよ! 重箱に詰める時のコツは? まず、充分に冷ましてから詰めること。 日持ちさせるために、重要なポイントです。 また、味や香りが他の料理に移らないよう、仕切ることも大切です。 葉蘭を折ってしきりに使う方法もおススメ。 抗菌作用がありますし、鮮やかな緑が美しいです。 黒豆やなますなど汁気のある料理には、 小鉢や柚子釜(柚子の果肉をくりぬいて器にしたもの)を使いましょう。 汁が他の料理に滲みてしまうと、味が混ざってしまいます。 何から詰めるか…は悩むところですよね。 かまぼこや昆布巻き、器に入れた料理など、固くてしっかりした、 形が崩れにくいものから詰めると上手に詰められます。 栗きんとんのように、やわらかく形がしっかりしないものは固いものの間だと 詰めやすいです。 詰め始めは奥から手前に向かって詰めていくと詰めやすいですよ! 重箱に詰める時に気をつけたいのが、それぞれの料理の高さ。 厚みのないものは重ねて盛るなど、全体に高さをそろえると ごちゃごちゃ感がなくなります。 見栄えをよくするポイントです。 そして、エビや魚は頭を左に!! 美しく仕上げるために、必ずそろえましょう!! おせち料理は全体的に茶色っぽくなりがちなので、 エビの赤やだて巻きの黄色など鮮やかな色を効果的に使いたいですね。 暗い色合いの料理の隣には鮮やかな色の品と配色にも気をつけたいところです。 せっかく作ったおせち料理、なるべくたくさん詰め込みたいところですが、 1つ1つの料理をあまり無理して詰めないようにしましょう。 ぎゅうぎゅう詰めは美しくありません! お重の場合、逆にスカスカすぎても豪華さに欠けてしまうので、ほどほどの加減で。 これだけポイントをおさえて詰めれば、 もうどこに出しても恥ずかしくないおせち料理に仕上がります。 が、最後にワンランクアップの最重要ポイント! それは、緑のあしらい技です! 松葉を全体に散らすだけでも、印象はグッと変わります。 銀杏をさして飾れば洒落た感じになりますね。 南天は葉を何枚か残して飾ると、赤い実とのコントラストが鮮やかで美しい上、 『難を転じる』縁起のよい名前はお正月にぴったり。 笹の葉を敷くと、抗菌作用もあり一石二鳥。 その他、菊葉、椿葉、千両万両、梅の枝葉などもお正月らしい雰囲気を 演出してくれます。 格段に、ふんだんにあしらいを添えましょう!! グッとハイグレードな印象になりますよ!! お重の場合は、取り皿も忘れずに。 料理の味が混ざらないよう、各人につき2、3枚あると嬉しいですね。 ワンプレートで盛る時のコツ! お重がなくても、おせち料理は十分楽しめます。 家族の人数が少ないと、お重に詰めても持て余してしまいますから、 最近はワンプレートで楽しむ人もたくさんいます。 おもてなしにもぴったりですね。 折敷 おしき と呼ばれる角盆を使うとより日本のお正月らしさを演出できますが、 大きな洋皿でもOK。 白いお皿ならスタイリッシュな感じに仕上がりますし、 黒いお皿でもシックにまとまります。 ワンプレートで盛る場合、仕切りの代わりに小さな器を使います。 転がりやすい黒豆や汁気のあるなますなどは、 そば猪口やお猪口、柚子釜などに盛ってから大皿へ。 その他、醤油皿や豆皿、レンゲなどでもおしゃれです。 縁ギリギリまではつかわず、周囲にゆとりをもたせること。 華やかな色の料理を対角線配置して 地味な色の料理が固まらないようにします。 重箱で詰める場合と正反対で、高低をつけること。 動きがあって華やかな印象に仕上がります。 ただし、食べやすいことが前提なので、 背の高い器は奥に配置するなど気を付けてくださいね。 お重や折敷を使う場合は、器だけでも和風の印象になりますが、 洋皿を使うのであれば、笹の葉を敷いたり南天や松葉などをふんだんに 添えたりして、より『日本のお正月』らしさを演出しましょう。 和紙を使った小物や水引を使うのもいいですね。 お正月だからといって、何もお金をかける必要はありません。 百円ショップで買えるお正月飾りを使ったり、いただきものについていた 飾りをちょっと使ったり、アイディア次第で豪華な仕上がりになりますよ! いかがでしたか? ハードルが高そうなおせち料理の盛り付けも、コツをつかんでおけば 固くならずに楽しんで盛り付けられそうですよね。 来年のお正月は、ワンランク上の盛り付けで 豪華なおせち料理を楽しんでくださいね!!.

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【楽天市場】和食器の和心 > 和食器・業務用調理器具 > 演出小物 > おせち用重箱:サインモール 楽天市場店

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お正月の楽しみのひとつであるおせち料理ですが、重箱に詰められているのが一般的です。 実際、私達が「おせち料理」という言葉を聞いて思い浮かぶのは、重箱にご馳走が詰め込まれたイメージではないでしょうか。 では、なぜこのように重箱に詰めるのでしょうか? 実はこれにも、ちゃんとした意味があるのです。 どうして、おせち料理を重箱に詰めるのかというと、「めでたさが重なるように」との願いをこめて段重ねの重箱に詰めるのだそうです。 また、もうひとつの諸説としては、たくさんの料理を用意するおせちでも、重箱に入れておけば重ねて置けるので場所を取りません。 それに、おせち料理は何日かに分けて食べるので、ホコリや虫が入らないように蓋が必要です。 昔は、サランラップなどが無かったので、蓋があって重ねられる重箱が活用されたというのも、おせち料理を重箱に詰める理由としてあったと言われています。 スポンサードリンク 重箱の正しい段数と詰め方 最近では、三段重ねのおせち料理を多く見かけますので、三段重が一般的なのかもしれません。 もちろん、五段重の場合もありますし、家族の人数が少ない場合には二段重ということもあるでしょう。 しかし、これにも正式な段数というのが存在します。 地域や各家庭によって段数は違いますが、四段重というのが正式な段数になります。 おせち料理を詰める重箱には、一の重、二の重、三の重、与の重があります。 「与」は本来「四」なのですが、昔から言われるように「四」は「死」を連想させて縁起が良くないとされることから「与」という字が使われています。 料理の詰め方についてもしきたりがあり、それぞれの地域や各家庭によってさまざまだったりするのですが、ここでは基本的な詰め方の例を取り上げてみます。 一の重には「祝い肴」を入れます。 入れる料理は、田作りや黒豆、数の子、きんぴらごぼうなどお酒のおつまみになるような料理が詰められています。 二の重は「口取り」と言うもので、かまぼこ、栗きんとん、だて巻き、昆布巻きなどで、大人から子供まで食べられるように甘いものが中心となっています。 三の重は「焼き物」で、焼き魚やエビなど海の幸が入っています。 与の重は、「煮物」でその名のとおり山の幸を使った煮物、野菜の煮しめや筑前煮などが入ります。

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