日本 の 石炭 火力 発電 所。 <2>石炭の発電所、全国各地にこんなにたくさん!

石炭火力発電の新設、今やG7で日本だけ 小泉氏も苦心:朝日新聞デジタル

日本 の 石炭 火力 発電 所

CO2の排出量を減らし、環境に負荷をかけない社会をつくるさまざまな取り組みが、世界中で進められています。 電力も例外ではありません。 そんな中で、石炭火力発電は、CO2削減の観点から投資を控え始めた国がある一方、新興国ではさらなる活用が求められている状況にあります。 日本は、世界に石炭火力発電を輸出していることで、時代に逆行しているのでしょうか?日本が石炭火力発電をつづけている意味とは?今回は、石炭火力発電について、さまざまな質問にお答えします。 世界的に、石炭火力発電については投資を見直したり、やめたりといった動きがあると聞きます。 そこで、世界では、「低炭素化」をさらに推しすすめた「脱炭素化」の動きが広がりつつあります。 これを受け、石炭火力発電については、ヨーロッパ系の民間金融機関の中には、投融資を控える動きもあります。 また、国際開発銀行においても、一定の条件の下で、融資を制限する動きがあります。 こうした世界の流れの中で、一見、日本の石炭火力発電に対する姿勢は、逆行しているように見えるかもしれません。 しかし、石炭火力が持つさまざまなメリットを考えれば、日本にとって引き続き重要なものです。 エネルギー源は、安定的な供給、経済性、環境適合、安全などのさまざまな側面を満たすことが求められます。 しかし、すべての面で完璧なエネルギー源は存在していません。 そこで、それらの面のバランスをとりながら、最適なエネルギーとその組み合わせを選んでいくことになります。 石炭は、安定供給や経済性の面で優れたエネルギー源です。 ほかの化石燃料(石油など)にくらべて採掘できる年数が長く、また、存在している地域も分散しているため、安定的な供給が望めます。 また、原油やLNGガスにくらべて価格は低めで安定しており、LNGガスを使った火力発電よりも、低い燃料費で発電できます。 (出典)日本エネルギー経済研究所 現状、日本では再生可能エネルギーは価格が高く、発電量の不安定さをコントロールすることが難しい状態にあります。 そうした中で、安定供給が可能なエネルギー資源に乏しい日本としては、こうした特徴をもつ石炭を、一定程度活用していくことが必要となります。 2014年に定められた「エネルギー基本計画」でも、石炭は、「温室効果ガスの排出量が大きいという問題はあるが、地政学的リスクが化石燃料の中で最も低く、熱量あたりの単価も化石燃料の中で最も安い」ことから、重要な「ベースロード電源」(一定量の電力を安定的に低コストでつくることのできる方法)と評価されています。 最近の石炭火力発電は、ずいぶんクリーンになってきています 一方で石炭には、地球温暖化の原因とされるCO2を排出するという、環境面での課題があります。 単位あたりで見たCO2排出量はほかの化石燃料に比べても多いため、利用するためには色々と工夫をしていくことが必要となります。 その工夫の一つとして、石炭火力発電の技術開発が進められています。 石炭火力発電というと、皆さんのイメージの中には、もくもくと真っ黒な煙をあげるものというイメージがあるかもしれません。 しかし、最近の石炭火力発電は、環境にかける負荷がずいぶんと減ってきています。 たとえば、横浜市にある磯子石炭火力発電所は、「クリーンコール技術」とよばれる技術を活用し、大気汚染物質の排出を大幅に削減しています。 2002年のリプレース(建て替え)前に比べると、窒素酸化物(NOx)は92%、硫黄酸化物(Sox)は83%、粒子状物質(PM)は90%減っています。 特に日本は世界でも最高効率の発電技術を持っています。 発電効率が向上すれば、少量の燃料でたくさんの電気をつくることができるようになり、そのぶん、火力発電から排出されるCO2の量も削減されます。 また、大気汚染物質の排出も大幅に削減しています。 今後もさらなる技術開発をおこない、効率化とCO2削減を進める予定です。 世界が脱炭素に進む中で、日本が海外に石炭火力発電を輸出しているのは問題ではないですか? エネルギー源に完璧なものはなく、石炭を選ばざるを得ない国もあり、そうした国々の経済発展とCO2削減に貢献しています 前述したように、完璧なエネルギー源は存在しない中で、世界には、どうしても石炭をエネルギー源のひとつとして選択せざるを得ない国が存在しています。 その理由は、安定した供給をおこなうことができるという「エネルギー安全保障」、そして「経済性」にあります。 国際エネルギー機関(IEA)の分析では、インド、東南アジア諸国を中心とした新興国では、経済発展とともに、今後も石炭火力発電のニーズが拡大する見通しとなっています。 新興国にとって、安く、安定的に採れる石炭は、引き続き、重要なエネルギーなのです。 また、その導入のため、金融面・技術面で支援を求める声もありました。 日本は、海外に対して、再生可能エネルギーや水素、排出したCO2を貯める「CCS」や貯めて使う「CCUS」などを含んだ、さまざまなエネルギーの選択肢を提案し、支援しています(参照)。 ただ、このような石炭火力発電を選ばざるを得ない国々に対しては、日本ができる貢献として、日本が持つ高効率発電技術の輸出をおこなっているのです。 これは、途上国の発展に対する貢献になることはもちろん、アジア地域全体の温暖化対策、大気汚染物質の削減への貢献にもなります。 ちなみに、日本で商用化されている最高効率の技術(USC:超々臨界圧)を、中国やインドといったアジアの国々と米国の石炭火力に適用すると、CO2削減効果は約12億トン(11. 8億トン)にのぼるという試算があります。 これは、日本全体のCO2排出量(約13億トン に匹敵する規模です。 こうしたことから、諸外国から要請があった場合には、相手国のエネルギー政策はもちろん気候変動対策にも見合うかたちで、高効率石炭火力発電の導入を支援しています。 導入を支援するのは、原則的に、世界で最新鋭の発電設備となります。 また、経済協力開発機構(OECD)が定めた、石炭火力発電への支援方法に関するルールも守っています。 さらに、CCSの技術開発も進めつつ、再生可能エネルギーや水素エネルギー技術の開発と輸出についても加速していきます(参照)。 最近、石炭火力発電の建設計画が多いそうですが、「2030年度のエネルギーミックス」や「CO2削減目標」の達成は大丈夫なのでしょうか? 石炭火力発電だけがたくさん増えているわけではありません 2030年度のエネルギーのありかたを描いた「エネルギーミックス」では、2030年度における電源(電気をつくる方法)構成のうち、石炭火力発電の比率は26%とされています。 しかし、最近、石炭火力発電の新設計画が増えており、もし計画されている石炭火力発電のすべてが建設されると、エネルギーミックスやCO2削減目標が達成できなくなるのではないかといった心配の声が聞かれます。 現在、日本における石炭火力発電所の新しい増設計画は、1673万kW、30機となっています(2018年3月末時点)。 ただし、これらは構想中のものも含めた計画段階の数字で、実際には、必ずしもすべてが建設されるわけではないことに注意が必要です。 また、もうひとつ注意していただきたいのは、建設が計画されているのは石炭火力発電だけではなく、ガス火力発電も同様だということです(1341万kW、20機が計画[2018年3月末時点])。 ですから、石炭火力発電だけがたくさん増えようとしているというイメージは、正確ではありません。 新しく火力発電を建設することには意味があります そもそも、なぜ、すでに発電設備を持っているにもかかわらず、新たに発電設備を建設しようとしているのでしょう。 それは、日本全体で、火力発電の高効率化を進めようとしているためです。 古くて発電効率の悪い火力発電に代えて、先ほど説明した「クリーンコール技術」を活用した、新しく発電効率の高い火力発電を導入することで、火力発電設備の新陳代謝をおこし、CO2排出量も減らしていくことが必要と考えています。 逆を言えば、現在の建設計画をすべて中止させてしまうと、古くて発電効率の悪い火力発電が残ったままになるおそれがあります。 エネルギーミックスやCO2削減目標が達成できるようなしくみを整えています 2030年度のエネルギーミックスや、CO2削減目標を実現するために、経済産業省と環境省との合意にもとづいて、政府として、「電力事業者の自主的枠組みと支える仕組み」を整えています。 詳しく知りたい どのようにして、目標実現のための実効性が確保されているのでしょうか。 まず、「エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律」、通称「エネルギー供給構造高度化法(高度化法)」という法律があります。 これによって、小売電気事業者には、2030年度に販売する電力量の44%を、「非化石電源」、つまり化石燃料ではない電源にすることが求められています。 これは、裏を返せば、石炭やガスといった化石燃料を使っている火力発電の比率を、全体の56%以下にしなくてはならないということを意味しています。 また、「省エネ法」によって、発電効率を向上させることも求められています。 新しく建設する火力発電については、最新鋭の設備である「USC」に相当する発電効率が求められます。 既存の設備を含む火力発電全体の2030年度時点における平均効率については、石炭火力だけでは達成することが困難な基準が求められています。 これらの法令と自主的な枠組みは、どれか1つだけで2030年度のエネルギーミックスやCO2削減目標を達成するものではありません。 3つの取組が相互に作用しあい、「三位一体」となって機能することによって、これらの目標の達成につなげていくものなのです。 お問合せ先 記事内容について 電力・ガス事業部 電力基盤整備課 資源・燃料部 石炭課 スペシャルコンテンツについて 長官官房 総務課 調査広報室.

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日本 の 石炭 火力 発電 所

北海道電力 [ ] 12箇所、428万4,610kW 発電所名 使用燃料 総出力 運転開始 所在地 備考 石炭 35万kW 1968年5月 全機休止中。 25万kW 1977年6月 北海道 1、2号機は廃止。 軽油 14. 8万kW 1978年5月 北海道 発電方式。 将来的に廃止予定。 重油 70万kW 1978年11月 北海道 石炭 165万kW 1980年10月 北海道 3号機は廃止。 重油、 70万kW 1983年12月 北海道 56. 94万kW 2019年2月 北海道 方式。 2、3号機計画中。 東北電力 [ ] 12箇所(計画中1箇所)、1,143万kW(2019年3月) 発電所名 使用燃料 総出力 運転開始 所在地 備考 41. 6万kW 2014年8月 5号機は方式。 1~4号機は廃止。 、木質 180万kW 1993年5月 、 60万kW 1980年7月 秋田県 1~3、5号機は廃止。 8万kW 2010年7月 4号機はCC方式。 1~3号機は廃止。 LNG 104. 6万kW 2015年12月 宮城県 3号系列はCC方式。 1、2号機は廃止。 石炭、木質バイオマス 200万kW 1997年7月 天然ガス 10. 9万kW 2011年7月 5号系列はCC方式。 1~4、6号機は廃止。 重油、原油、天然ガス、LNG 481万kW 1972年11月 新潟県 3、4号系列はCC方式。 港3号系列、5号機は廃止。 LNG kW 新潟県 1号機(CC方式、57. 2万kW予定)計画中。 内燃力発電所 発電所名 使用燃料 総出力 所在地 備考 重油 750kW 重油 900kW 新潟県 重油 53,000kW 新潟県 60Hzでの供給。 重油 27,500kW 新潟県佐渡市 60Hzでの供給。 設備(54万KW)建設中。 石炭 200万kW 2003年12月 常陸那珂ジェネレーションによる1号機(65万kW)建設中。 重油、原油、 566万kW 1971年3月 茨城県 7号系列は方式。 1~4号機は長期計画停止中。 438万kW 2000年6月 CC方式。 LNG 0kW 千葉県 1~6号機は廃止。 新1~3号機(約234万kW)計画中(CC方式)。 LNG、 360万kW 1967年12月 千葉県市原市 1、2号機は長期計画停止中。 新1~3号機(約195万kW)計画中(CC方式)。 LNG 360万kW 1974年8月 千葉県 LNG 516万kW 1986年11月 千葉県 CC方式。 石炭 0kW 1~8号機は廃止。 新1、2号機(約130万kW)計画中。 LNG 115万kW 1970年4月 神奈川県 LNG 354. 1万kW 1964年3月 神奈川県横浜市 7、8号系列はCC方式。 1~4号機は廃止。 5、6号機は長期計画停止中。 LNG 200万kW 1987年9月 神奈川県 LNG 342万kW 2009年2月 神奈川県川崎市川崎区 CC方式。 原油 105万kW 1971年8月 全機長期計画停止中。 都市ガス 114万kW 2003年8月 東京都品川区 CC方式。 60Hz供給(旧中部電力) [ ] 11箇所(建設中1箇所)、2,437万5,800kW 発電所名 使用燃料 総出力 運転開始 所在地 備考 238万kW 2013年1月 CC方式。 重油、原油 140万kW 1981年5月 1、2号機は廃止。 3号機は休止中。 石炭 410万kW 1991年10月 愛知県 石炭 0kW 愛知県 1~4号機は廃止。 5号機(107万kW)建設中。 LNG 396. 6万kW 1966年2月 愛知県 1、2、5、6号機はCC方式。 1~4号機は休止中。 LNG 170. 8万kW 1983年9月 愛知県知多市 CC方式。 LNG 305. 8万kW 1998年12月 愛知県 7、8号系列はCC方式。 1~6号機は廃止。 LNG 237. 64万kW 2017年9月 愛知県 7号系列はCC方式。 1~6号機は廃止。 LNG 480. 2万kW 1989年6月 3、4号系列はCC方式。 LNG 58. 5万kW 1988年 三重県 4号機はCC方式。 1~3号機は廃止。 内燃力発電所 発電所名 使用燃料 総出力 所在地 備考 重油 400kW 三重県 中部電力 [ ] 1箇所、400kW 発電所名 使用燃料 総出力 所在地 備考 重油 400kW 三重県鳥羽市 内燃力発電。 現在は非常用 北陸電力 [ ] 6箇所、482万4,988kW 発電所名 使用燃料 総出力 運転開始 所在地 備考 、 25万kW 1971年1月 1~3号機は廃止。 、原油、 192. 47万kW 1971年9月 富山県 1号機は方式。 石炭、木質 120万kW 1995年3月 重油、原油 25万kW 1978年9月 1号機は廃止。 石炭、木質バイオマス 120万kW 1991年10月 福井県 内燃力発電所 発電所名 使用燃料 総出力 所在地 備考 重油、軽油 288kW 石川県 関西電力 [ ] 10箇所(計画中1箇所)、1,576万6,400kW 発電所名 使用燃料 総出力 運転開始 所在地 備考 、 75万kW 1989年8月 1、2号機とも長期計画停止中。 、木質 180万kW 2004年8月 京都府 LNG 180万kW 1990年11月 200万kW 2009年4月 大阪府 方式。 、 4万kW 1993年11月 大阪府泉南郡 発電方式。 LNG 150. 74万kW 1995年4月 5、6号機はCC方式。 1、2号機は非常用。 1~4号機は廃止。 LNG 411. 9万kW 1973年10月 兵庫県姫路市飾磨区 1~6号機はCC方式。 旧 1~ 旧 4号機は廃止。 天然ガス、重油、原油 75万kW 1982年9月 兵庫県 1、3号機は天然ガス対応化。 2号機は2019年5月1日に相生バイオエナジー(株)に譲渡。 重油、原油 120万kW 1987年9月 兵庫県 重油、原油 180万kW 1984年9月 和歌山県 2号機は運転休止中。 LNG kW 和歌山県 1、2号系列(CC方式、370万kW)計画中。 中国電力 [ ] 12箇所、780万600kW 発電所名 使用燃料 総出力 運転開始 所在地 備考 100万kW 1998年6月 2号機(100万kW)着工中。 、石炭 78. 1万kW 1963年8月 1号機は方式。 、、 120万kW 1971年3月 岡山県倉敷市 1号機は天然ガス対応化。 石炭 25. 9万kW 2000年11月 PFBC 方式。 長期計画停止中。 重油、原油 85万kW 1972年4月 1号機は廃止。 140万kW 1992年12月 山口県 CC方式。 重油、原油 70万kW 1979年9月 山口県 1、2号機は廃止。 石炭、木質 100万kW 1986年4月 山口県 石炭、重油 57. 5万kW 1967年3月 山口県 内燃力発電所 発電所名 使用燃料 総出力 所在地 備考 重油 7,380kW 島根県 重油 25,320kW 島根県隠岐郡 重油 2,900kW 山口県 四国電力 [ ] 4箇所、373万6,000kW 発電所名 使用燃料 総出力 運転開始 所在地 備考 、、、ガス 138. 5万kW 1973年4月 1、2号機は方式。 旧1、2号機は廃止。 重油、原油 90万kW 1963年7月 1、2号機は廃止。 4号機は長期計画停止中。 70万kW 2000年6月 徳島県阿南市 石炭、木質 40. 6万kW 1965年11月 新1号機(50万kW)計画中。 九州電力 [ ] 7箇所、858万5,000kW 発電所名 使用燃料 総出力 運転開始 所在地 備考 180万kW 1978年9月 1、2号機は廃止。 4号機は2020年度から計画停止の予定。 36万kW 2001年7月 福岡県 新1号機は PFBC 方式。 新2号機は2017年度廃止。 重油、原油、軽油 50万kW 1980年6月 福岡県 1号機は廃止。 2号機は2018年度から計画停止。 石炭 170万kW 1989年6月 LNG 282. 5万kW 1991年6月 方式。 石炭 140万kW 1995年12月 重油 100万kW 1974年7月 2018年度から計画停止。 内燃力発電所 ガスタービン発電所3箇所を含む34箇所が存在する。 合計出力は39万1,010kW。 いずれも重油使用。 沖縄電力 [ ] 18箇所、212万9,250kW 発電所名 使用燃料 総出力 運転開始 所在地 備考 、 28. 8万kW 1977年5月 1~8号機は廃止。 重油、灯油 35. 3万kW 1974年6月 沖縄県 1号機は長期計画停止中。 、木質 31. 2万kW 1994年3月 沖縄県うるま市 石炭 44万kW 2002年2月 沖縄県 53. 7万kW 2012年11月 沖縄県 1、2号機は方式。 3、4号機(CC方式、50. 2万kW予定)計画中。 重油 1. 5万kW 沖縄県 発電出力を掲載 重油 1万kW 沖縄県 ガスタービン発電出力を掲載 内燃力発電所 13箇所、17万4,250kW(再掲) 発電所名 使用燃料 総出力 所在地 備考 久米島発電所 重油 18,500kW 渡嘉敷発電所 4,900kW 島尻郡 渡名喜発電所 850kW 島尻郡 粟国発電所 1,600kW 島尻郡 南大東発電所 3,640kW 島尻郡 北大東発電所 1,540kW 島尻郡 19,000kW 宮古島市 出力を掲載 宮古第二発電所 40,000kW 宮古島市 新多良間発電所 1,860kW 20,000kW 石垣市 内燃力発電出力を掲載 石垣第二発電所 58,000kW 石垣市 波照間発電所 950kW 与那国発電所 3,410kW 八重山郡 電源開発 J-POWER [ ] 7箇所、816万2,000kW 発電所名 使用燃料 総出力 運転開始 所在地 備考 120万kW 2002年4月 石炭 50万kW 1968年7月 石炭 70万kW 1983年3月 既設1号機,2号機廃止。 新1号機(60万kW)建設中。 石炭 210万kW 2000年7月 石炭 100万kW 1981年1月 石炭 200万kW 1990年6月 長崎県 石炭 31. 2万kW 1986年11月 旧みなし卸電気事業者 [ ] 発電所名 使用燃料 総出力 所在地 運営会社 供給先 25万kW 北海道電力 石炭、木質 70万kW 東北電力 石炭、木質バイオマス 200万kW 東北電力、東京電力パワーグリッド 石炭、重油、 炭化燃料、木質バイオマス 170万kW 福島県 東北電力、東京電力パワーグリッド 副生ガス、重油 100万kW 東京電力パワーグリッド、 副生ガス、重油 115. 29万kW 東京電力パワーグリッド、 副生ガス、重油 37. 9万kW 関西電力、 副生ガス、LNG、重油、石炭 61. 3万kW 中国電力、 副生ガス、重油 84. 4万kW 中国電力、JFEスチール西日本製鉄所 LNG、副生ガス、石炭 89. 1万kW 九州電力、 副生ガス、重油 65. 5万kW 九州電力、 上記以外 [ ] 特定電気事業者、卸供給事業者 IPP・独立発電事業者 、特定規模電気事業者 PPS・新電力 、その他の事業者 特定供給、自家発電など 発電所名 使用燃料 総出力 種別 所在地 運営会社(親会社) 21. 25万kW 自家発電・IPP 26. 8万kW 自家発電・PPS 北海道 残渣油 7. 67万kW 自家発電・IPP 北海道苫小牧市 副生ガス、石炭 10万kW 自家発電・IPP 北海道 7. 8万kW 自家発電・PPS 北海道 石炭 13. 6万kW 自家発電・IPP 日本製鉄 22. 93万kW 自家発電 日本製紙 残渣油 14. 575万kW 自家発電 宮城県 石炭、 5万kW PPS 、 11万kW PPS 日本製鉄、JXエネルギー、 木質 5万kW PPS 新潟県 、 石炭 13. 4万kW IPP 新潟県糸魚川市 、 重油 24. 7万kW IPP・PPS 重油 18. 89万kW IPP 茨城県 石炭 50. 7万kW IPP 茨城県 日本製鉄 重油、石油コークス 65万kW 特定供給 茨城県 、、 21万kW 特定供給 茨城県神栖市 、、 62. 4万kW IPP 都市ガス 5. 185万kW PPS LNG 10. 5万kW PPS 千葉県千葉市美浜区 電源開発、 副生ガス、都市ガス 45. 3万kW 自家発電・特定電気 千葉県千葉市 都市ガス 41. 04万kW IPP 千葉県千葉市中央区 JFEスチール 残渣油 6. 61万kW 自家発電 千葉県 残渣油 18. 21万kW 自家発電 千葉県市原市 出光興産 LNG 10. 765万kW PPS 千葉県市原市 電源開発 LNG 11万kW PPS 千葉県市原市 電源開発、 都市ガス 10. 92万kW PPS 千葉県袖ケ浦市 都市ガス 3. 866万kW 特定電気 、都市ガス、LNG 74. 06万kW 自家発電・特定電気 LNG 84. 74万kW PPS 神奈川県川崎市川崎区 JXTGエネルギー、 副生ガス、重油、残渣油、灯油 27. 419万kW IPP 神奈川県川崎市川崎区 、電源開発 残渣油、都市ガス 12. 42万kW 自家発電・IPP 神奈川県川崎市川崎区 副生ガス、都市ガス、重油 44. 15万kW 自家発電 神奈川県川崎市川崎区 JFEスチール LNG 122. 13万kW PPS 神奈川県 東京瓦斯、 分解軽油 5. 694万kW 自家発電・IPP 神奈川県横浜市 JXTGエネルギー 残渣油 54. 855万kW 自家発電・IPP 神奈川県横浜市 JXTGエネルギー 都市ガス 23. 97万kW IPP 神奈川県 東京瓦斯 灯油 6. 7万kW IPP 神奈川県 15. 12万kW 自家発電 日本製紙 7万kW 自家発電 石炭 14. 7万kW IPP 石炭 60万kW 自家発電 愛知県 日本製鉄 石炭 25. 9万kW IPP 愛知県 、 重質重油 33. 19万kW 自家発電・IPP 愛知県 出光興産 残渣油 4. 11万kW 自家発電 愛知県知多市 JXTGエネルギー 残渣油 3. 45万kW 自家発電 コスモ石油 残渣油 22. 3万kW IPP 三重県四日市市 コスモ石油 石炭 20. 6万kW 自家発電 三重県四日市市 都市ガス 6. 68万kW PPS 都市ガス 1. 746万kW PPS 大阪瓦斯 LNG 14. 99万kW IPP 大阪府 大阪瓦斯 LNG 14. 9万kW IPP 大阪府大阪市 大阪瓦斯、中山製鋼所 LNG 110万kW PPS 大阪府大阪市 残渣油 18. 39万kW 自家発電・IPP 大阪府 残渣油 2. 164万kW 自家発電 大阪府 コスモ石油 石炭 140万kW IPP 神戸製鋼所 石炭 13. 3万kW 自家発電・IPP 兵庫県 日本製鉄 残渣油 18. 5万kW 自家発電 JXTGエネルギー 石炭 14. 5万kW 自家発電 石炭 21. 6万kW IPP 山口県宇部市 宇部興産 17. 05万kW 自家発電 山口県 日本製紙 石油コークス、残渣油 21. 115万kW 自家発電・IPP 山口県 JXTGエネルギー 石炭 82. 9万kW 自家発電 山口県 東ソー 石炭 55. 2万kW 自家発電 山口県周南市 残渣油 7. 695万kW 自家発電 山口県周南市 出光興産 残渣油 2. 598万kW 自家発電 コスモ石油 石炭、重油、木質バイオマス 25万kW 特定供給 石炭、重油、木質バイオマス 30万kW 特定供給 愛媛県 住友共同電力 石炭、重油、消化ガス 2. 96万kW 特定供給 愛媛県新居浜市 住友共同電力 石炭、重油 50万kW 自家発電 愛媛県 大王製紙 石炭 16. 7万kW IPP 太平洋セメント、電源開発 副生ガス 9. 448万kW 自家発電 日本製鉄 日本製鉄八幡製鉄所 石炭 13. 7万kW 自家発電・IPP 福岡県北九州市 日本製鉄 副生ガス、石炭 30万kW 自家発電・IPP 日本製鉄 残渣油 18. 4039万kW 自家発電・IPP 大分県大分市 JXTGエネルギー (特定電気事業者)は、2011年6月に廃止された。 かつて存在した発電所 [ ] 発電所名 使用燃料 廃止時総出力 廃止時期 所在地 運営会社 備考 軽油 7. 416万kW 2018年 北海道 緊急設置電源。 2万kW 1977年 北海道 北海道電力 ガスタービン発電方式。 5万kW 1989年 北海道 北海道電力 石炭 37. 5万kW 1991年 北海道 北海道電力 残渣油 11. 978万kW 2019年 北海道 0. 815万kW 2012年 新潟県 内燃力発電方式。 60Hzでの供給。 石炭 kW 1923年 石炭、重油 7. 5万kW 1963年 東京都 二代目、初代は1917年廃止()。 2万kW 1991年 東京都 東京電力 kW 1913年 東京都 kW 1923年 東京都 東京市 kW 1923年 東京都 東京市 重油 44. 5万kW 1984年 東京電力 石炭 kW 1973年 神奈川県川崎市川崎区 東京電力 重油、 15. 6万kW 2004年 重油 34. 1万kW 1989年 中部電力 重油、原油 87. 5万kW 2018年 三重県 中部電力 重油 31. 2万kW 2001年 重油、 62. 4万kW 2003年 大阪府大阪市 関西電力 重油 15. 6万kW 2003年 大阪府 重油 46. 2万kW 2001年 大阪府 関西電力 重油、原油 120万kW 2020年 大阪府 関西電力 重油、原油 210万kW 2019年 関西電力 石炭 31. 8万kW 1974年 関西電力 石炭 30万kW 1976年 兵庫県尼崎市 関西電力 原油 46. 8万kW 2001年 兵庫県尼崎市 関西電力 石炭、重油 31. 2万kW 1986年 中国電力 石炭 kW 1985年 中国電力 石炭 30. 2万kW 2004年 福岡県 九州電力 石炭 22. 2万kW 2004年 九州電力 重油 50万kW 2013年 九州電力 重油、原油 87. 5万kW 2015年 唐津市 九州電力 重油、原油 87. 出典 [ ] []• 北海道電力• 北海道電力• 常陸那珂ジェネレーション• 日高新報web• YOMIURI ONLINE• 九州電力• 北海道電力 関連項目 [ ]• 外部リンク・参考資料 [ ]•

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石炭火力はデメリットばかりなのに、なんで日本はまだ石炭火力発電所を立てるの?【環境記事】|電気プラン乗換.com

日本 の 石炭 火力 発電 所

燃料の量を変えることによって、発電量を調整することができます。 かつては石油による発電がほとんどでしたが、古くはオイルショック、近年では中東の不安定な情勢などが原因で、石油価格が変動しやすいことから、現在は天然ガスと石炭の使用割合が増えてきています。 主な設備 設備 解説 ボイラー 水を熱して蒸気を作るための設備です。 蒸気は蒸気タービンに送られます 蒸気タービン 蒸気によって回転する羽根車のことです。 発電機に繋がれています。 ガスタービン 蒸気ではなく高温のガスによって回転する羽根車です。 主にガスタービン発電やコンバインドサイクル発電に用いられています。 発電機 タービンが回転する力を利用して発電を行う設備です。 変圧器 発電機で発電した電力を送電する際、送電ロスを抑えるために電圧を変更する必要がありますが、その機能を果たす設備です。 復水器 蒸気タービンを回すために使用した蒸気を再び水に戻すための設備です。 蒸気から戻された水は再びボイラーへと送られます。 煙突 火力発電を行う際に発生する排気を、上空へ放出するための設備です。 使用する燃料 燃料 解説 石炭 世界的に埋蔵量が豊富で価格が安定しているというメリットがありますが、同時に二酸化炭素排出量が多いというデメリットも抱えています。 天然ガス 石炭と同様に多くの火力発電所で燃料として用いられていて、シェアは最も高いです。 二酸化炭素や有毒ガスの排出量が比較的少ないという点が特徴です。 石油 原産地が限られていて、価格も変動が激しいことから、石炭や天然ガスと比べると燃料として使っている発電所は少ないです。 火力発電の種類 種類 解説 汽力発電 蒸気の力で発電を行う最もベーシックな火力発電の種類です。 内燃力発電 ガスエンジンやディーゼルエンジンやガスタービンを使用するタイプの発電です。 コンバインドサイクル発電 ガスタービンで発電を行い、その際に発生する排熱を用いて汽力発電を行うという効率の高い発電方法です。 メリット 火力発電のメリット・長所を箇条書きにしてまとめてみました。 火力発電の最大の強みは扱いやすさです。 電力需要量に応じて発電量を比較的簡単に調整することができるため、電力需要のピーク時には出力を高め、逆に需要が少ないときには出力を下げるなどといったように、とても便利に利用することができるのです。 出力が高い(発電量が多い)• 他の発電方法より発電効率が良い• 季節や天候の変動による影響を受けない• 燃料を調整することで発電量を容易に調整できる• 万が一事故が発生しても、局所的な被害に留まる• 大消費地にも建設できるため、送電ロスが少ない• 二酸化炭素や有毒ガスの排出量を減らすための技術が進歩している• コンバインドサイクル発電など、以前よりも発電効率が更に良い火力発電が誕生している デメリット・課題・問題点 今度は逆にデメリット・短所を箇条書きにしてまとめてみました。 地球温暖化が問題視されていますが、火力発電では多くの二酸化炭素を排出してしまうという問題点があります。 近年では技術の進歩により改善されてきていますが、それでもまだかなりの量を排出してしまっており、なかなか難しいところではあります。 大量の化石燃料を必要とする• 円安になると収益が悪化する• 地球温暖化の原因である二酸化炭素を多量に排出する• 大気汚染の原因となり得る硫黄酸化物や窒素酸化物を排出する• 日本では化石燃料(石炭・石油・天然ガス)がほとんど採れず、輸入に頼る必要がある 推進派と反対派 どのようなモノやサービスにも、メリットとデメリット、推進派と反対派が存在しますが、火力発電関しては既に世界的に主力の発電方法として活用されていることもあり、新しく火力発電所を作ることに反対しているというケースは稀です。 ポイントとなってくるのはやはりデメリットの項目かと思います。 地球温暖化に対する対策として「二酸化炭素の排出量削減」がよく謳われていますが、火力発電はどうしても火を使うため、全くゼロにするということは不可能なのです。 それでも近年の技術の進歩の成果もあり、新しい天然ガス(LNG)などを燃料として使うことによって、以前よりも二酸化炭素の排出量が少なくなるようになってきています。 これからもしばらくは火力発電が中心となっていくという流れは変わらないと思いますので、更なる二酸化炭素排出量削減に期待したいとことです。 賛成意見 火力発電以上に良い発電方法がない 私が火力発電に賛成する理由は、発電効率がいい上に、他に適当な発電方法が見当たらないからです。 今の日本は「火力・水力・原子力」の3つのエネルギーで主に動かされていますが、このうち水力発電は、地形的な制約からこれ以上発電量を増やすことが難しいです。 原子力発電に力を入れるとどうなるか、我々はこれを福島で学びました。 同じ過ちを繰り返す必要はありません。 これらのことを考えると、この2つの発電力はもう頭打ちですが、火力発電にはまだまだ余裕があります。 石炭や石油さえ輸入できれば、いくらでも増設する事が出来る上に、発電効率もいいので、今の日本にはうってつけです。 地球温暖化に悪影響を与えるというデメリットもありますが、そのデメリットは、発電効率のよさというメリットを打ち消すほどではありません。 電力は必要、原子力は危険、水力は頭打ちと言う日本の現状を考えると、火力発電に力を入れる以外、日本が生き延びる方法はないといえます。 なので私は、火力発電所の増設に賛成します。 多くのエネルギーを安定して生み出せる 火力発電は日本で最もポピュラーな発電方法です。 化石燃料を燃やしてたくさんのエネルギーを生み出すことができるので、これまで人類の発展に大いに貢献してきました。 最近では、その化石燃料が枯渇するのではないかと危惧され始め、新しいエネルギーの研究がされています。 しかし、実際にはその燃料も枯渇するまでには大分時間があるともいわれています。 更に発掘が進めば、その量を増やしていくことも可能ではないでしょうか。 火力発電や原子力発電以外に、新たな環境に優しいエネルギー開発がされています。 それが再生可能エネルギーです。 主に風力・水力・地熱発電があげられます。 これらの発電方法は確かに環境に優しいのですが、施設の大きさに比べて生み出せるエネルギーは比較的少ないという問題があります。 火力発電であれば多くのエネルギーを生み出せるので問題はありません。 環境に良くない物質を抑える研究が進めば、これからも私たちになくてはならない発電手段になります。 圧倒的な発電効率の良さ 私は火力発電の推進に賛成です。 理由は火力発電の発電効率の良さです。 火力発電はその他の水力発電や風力発電と比べて発電効率が良いです。 これら3つの発電は、いずれも何らかの環境問題につながりますが、そうであれば、最も発電効率の良い火力発電の推進を後押ししたいと思います。 たしかに、二酸化炭素の排出が火力発電の問題点として挙げられることがありますが、今は技術がどんどん進歩していて、排出量は少なくなっています。 今後もどんどん排出量は少なくなっていくでしょう。 そうであれば、森林伐採によって生態系を壊す風力発電や、長期間経過すると効率が悪くなっていく水力発電を推進するぐらいなら、火力発電を推進していった方が断然よいでしょう。 また、もし事故を起こしたとしても、被害を局所的に抑えられることも火力発電の良いところです。 この点を考えると、安全な発電方法ともいえると思います。 発電効率が良く、比較的安全な発電の火力発電をもっと広げていくべきだと思っています。 電力は安定供給されなければならない 火力発電について、近隣に2箇所の火力発電所がある地域に住んでいますが、今まで一度も不安を感じたことが無いので、賛成です。 震災の時ですら、火力発電所での大きな事故やトラブルを聞いたことがありませんでした。 自宅周辺では、一定期間、輪番制の計画停電はありましたが、すぐに解消されました。 職場の方は、工業地帯でもあり、優先的に電力を供給してくれていました。 今、人々に一番求められているのは、安全性だと思います。 震災を経験した身として、火力発電には絶大な信頼を置いています。 近年の猛暑で、電力消費量が大きくなった時も、企業との連絡もスムーズで、節電のお知らせがすぐに来ます。 お知らせの社内放送が入ると、電気を消したり、エアコンを消したり温度を上げたり、社内でも協力的にみんな動きます。 これも絶大な信頼感あっての動きです。 電力を安定供給出来たり、安定した価格だったり、火力発電にはメリットがたくさんあると思います。 事故が起きても被害が小さい 自分は火力発電には賛成です。 理由は、日本の最も多くの電力を作り出しているのはこの火力発電だからです。 日本の電力の6割から7割を作り出しているので、火力発電がなくなれば、日本はたちまち電力の安定供給ができなくなると思います。 電力需給量を調整できるのが魅力の1つです。 発電量を比較的簡単に調整することができ、電力需給のピーク時には出力を高めにしたり、電力需給が少ない時は出力を下げるなど便利に利用することができるのです。 万が一、事故が発生しても、局所的な被害で留まります。 地球温暖化の原因になる二酸化炭素を多量に排出するので、世界情勢の「二酸化炭素の排出量削減」とは逆行していますが、新しい天然ガスなどの燃料として使うことで、以前より二酸化炭素の排出量が少なくなってきています。 環境性能が向上している 「火力発電は環境に悪い」というイメージが非常に強くなっていますが、その理由はやはり二酸化炭素や硫黄化合物、そして窒素酸化物が考えられています。 特に、かつては主要燃料とされていた石炭は、発電効率が悪いことと硫黄酸化物や窒素酸化物の発生が多いことで減少していましたが、コンバインドサイクル発電により、発電効率の向上並びに二酸化炭素排出量が削減でき、今では火力発電所の主流となっています。 火力発電所が良いという点は、上記以外に廃炉作業が非常に容易なことです。 そもそも、内燃機関やガスタービンは原子力発電とは異なり、放射性廃棄物になりません。 また、撤去した金属材料については再度溶鉱炉で溶解して、金属材料として生まれ変わります。 その他、石炭の埋蔵量は、石油や天然ガスよりも未だ多く、発電効率を重視した場合、長い期間利用でき安全性の高いものとなります。 これらの点から火力発電は、経済性・安全性・環境配慮といったことから賛成するべき、発電方法と考えます。 更なる発展を期待 火力発電のメリットとしては、発電効率の良さがまず挙げられます。 火力発電は石油などの燃料を燃やして水を沸かせて水蒸気を発生させ、これによってタービンを回して発電するという仕組みです。 つまり、燃料と水があれば発電可能なとてもシンプルな発電方法であり、古くから行われているにもかかわらず、現在でも主要となる発電方法です。 燃料となる石油や天然ガスは多くは輸入に頼っていますが、安定供給されている現在では、安全で環境にもやさしい発電方法です。 季節や日中の時間によって必要な電力量は常に揺れ動きますが、火力発電の場合、燃料を簡単に調節するだけで発電量をコントロールできます。 燃料は石油や天然ガスですから、原子力発電のような危険な廃棄物を排出することもありません。 発電所の設置場所も、原子力発電や水力発電のように制約が大きくありません。 風力発電や太陽光発電は火力発電が二酸化炭素を排出するのに比べればクリーンではありますが、発電量が天候などに大きく左右されるというデメリットもあります。 二酸化炭素の排出量をより少なくする技術の開発を進めることで、より一層の火力発電の発展を期待します。 中立的な意見 現状は火力発電を選ばざるを得ない 東日本大震災以降、原子力発電所の稼働問題で揺れています。 その中で、安定した電力供給ができる火力発電に私は注目をしています。 原子力発電所が全面停止した後、これまで停止していた火力発電所が稼働しました。 一時期は電力供給不足となり、計画停電といった対応もありましたが、現在は原子力発電所が稼働せずとも、各地域に安定した電力供給が出来ている状況です。 これらの状況を踏まえると、今後も火力発電を継続して実施していくことが望ましいのではないかと考えます。 一方、火力発電の為、発電の効率性や石炭を利用することによる環境問題にも多少課題はあると考えています。 しかし、東京電力の福島原子力発電所の事故以来、放射線という目に見えない恐怖を感じてなりませんし、事故が発生することへのリスク、発生後のリスクを踏まえると、火力発電によるリスクは原子力発電と比較して極小と考えます。 強いて言うならば、電気を効率よく発電するためのタービンの開発に対して、より力を注いていく必要はありそうですが、火力発電の安定性と安全性は現状では一番良いと考えます。 未来を考えれば、代替を進めるべき 火力発電所は、現状の発電状況の中では必要悪であるという意味で、ある程度賛成できます。 発電方式を考える上で最も大事なことはやはり、地球環境や地球温暖化への影響をいかに抑えるかということがだと思います。 しかし、相反するコストの壁が立ちふさがっており、今現在、コストと環境破壊の駆け引きで採用せざるを得ないのが火力発電です。 燃えるものであればどんなものでもエネルギーになりますし、安定供給ができれば低コストで普及させやすいのは非常に大きなメリットです。 また、原子力発電に比べて危険性は少なく、比較的どこでも建築できるというのは便利です。 しかし、将来的に火力発電は限りなく0に近づけていかなければならず、現実的な手段として原子力発電、およびそれを補助するエコ発電の増加が必要です。 原子力発電は例の事故でほぼ下火になり、その代わりを火力で補ってCo2排出量がどんどん多くなっていっています。 しかし、今回の事故を受けて原子力の安全性を高め、一刻も早く火力発電と代替させなければなりません。 原子力発電よりは良い 私は火力発電に賛成の意見をもっています。 火力というのは人間が初めて手に入れたエネルギーです。 木に火をつけて燃やし、その火を使って調理をしました。 原始的なエネルギーということができます。 エネルギーの基本といってもいいかもしれません。 しかし、その火力でエネルギーを得ることが環境に害を及ぼさないのは、ある程度人口が少ない状態までです。 現在、地球上には70億もの人間が暮らしています。 それだけの人数が必要なエネルギーを火力でまかなうと、明らかに二酸化炭素の排出量が多すぎます。 植物が光合成して酸素に返すことができない量の二酸化炭素が排出されてしまいます。 しかし、二酸化炭素はもともと地球上にある物質です。 その量が多いか少ないかだけの問題で、二酸化炭素そのものには特に毒性があるわけではないので、問題ではありません。 原子力発電を行うことによって自然界には存在しないプルトニウムを作り出すよりははるかに害は少ないと思います。 ですから原子力発電か火力発電かという話の中では、火力発電のほうが良いと思います。 燃料価格の安定性と環境問題 火力発電は昔からある発電方法で、原発などに比べるとリスクが低いのが現実です。 しかし、燃料費用がかかってしまうところも出てきますので、どうしても火力発電だけに頼ることができないといったところでしょうか。 現在は価格が安定して、石油石炭の価格が安く収まっていますが、こちらが高くなってくると、火力発電は電力を賄い切れないくらいの莫大なコストがかかってしまう状態になってきます。 さらに、環境問題に関しても注意が必要です。 ものを燃やすということは、二酸化炭素などの有害な物質が出るということです。 今までの原発が動いているときは、火力発電の問題があまり見えませんでしたが、現在はコストや環境問題が見えてきてしまいます。 再生可能エネルギーが普及するまでは火力発電が頑張るしかない 現在の日本においては、比較的安全な発電方法ということで、今は賛成です。 ただ、今後技術が発達し、これにとってかわる発電方法が研究されて欲しいし、開発されれば(安全である限り)それをメインに使って欲しい気持ちはあります。 地球温暖化か進めば、夏の電気使用量がもっと上がると思います。 必死に節電しましょうと叫んでも、多くの人が熱中症で亡くなってしまうのでは、やはり電気を生産しないわけにはいきません。 これではいたちごっこになってしまうので、今は火力発電でも止むを得ないと思いますが、近未来のうちに新しい発電方法が開発されるいいなと思います。 反対意見 地球温暖化の最大の原因 火力発電のデメリットはやはり何といってもCo2排出量の多さと、それに伴う地球温暖化への影響です。 このデメリットだけでも全面的に反対する理由にはなりますが、現状では原子力発電所の事故を受けて原発はほぼ停止。 他のエコ発電も普及しない中、火力発電を中心に電力需要に応えるのは仕方ないのかもしれません。 しかし、いつまでもこのままで良いわけはなく、一刻も早く原子力発電を再開して、火力発電を少しずつ減らしていく必要があります。 原発事故は大変な人災でしたが、これを受けて原発を廃止するのではなく、安全性を上げることに努力すれば、さらに事故の危険性を減らせるはずです。 それでも危険性はあるでしょうが、確実に地球環境を破壊していく火力発電を続けるよりは、人間の受ける必要なリスクとして、原発を許容しなければならない時代になったのだと思います。 結局、火力発電はじわじわ真綿で首を絞めてるのと一緒で、いつまでもそのまま我慢していれば、いつか終わりが来る発電方式だということです。 燃料や公害の問題 日本の発電源の内訳として、一番シェアがあるのが火力発電で、6,7割を担う我が国の主要な発電方法といえます。 しかし、火力発電に対し、私は以下の理由で反対です。 火力発電の原理はというと、石油や石炭を燃焼させた熱エネルギーで水を沸騰させ、そこから生じる水蒸気を利用して、発電タービンを回転させるという仕組みです。 日本の電力需要の6,7割をまかなうには、大量の石油や石炭が必要です。 日本は資源の少ない国で、それらを自給自足できません。 輸入に頼ることになります。 燃料代は輸入の際の為替コストを受けるので、円安時は燃料が高騰したり、仕入れ価格が安定しません。 それらの産出国は政情が不安定であることが多く、情勢が乱れれば供給が突然無くなる可能性もあります。 また、燃料を燃焼させると温室効果の原因となる二酸化炭素を発生させてしまうほか、酸性雨や光化学スモッグの原因となる酸性物質などの有害な副産物も必ず発生してしまいます。 これらも、火力発電に反対の理由です。 環境への負荷 日本は現在、主に火力発電と原子力発電という二つの手段でエネルギーの確保をしています。 しかし、どちらも環境に負荷を与えるので自然破壊につながります。 そこで、環境に優しい新しいエネルギーである「再生可能エネルギー」の研究開発が世界的に進められています。 今後は火力・原子力に代替するエネルギーとして将来を有望視されています。 それだけ、前者が自然に与えた悪影響は大きいということです。 火力発電は比較的安価で多くのエネルギーをつくることが出来ますが、同時に大気中に有毒なガスを排出してしまいます。 これが様々な公害問題を起こしてきました。 人類の発展を担ってきたエネルギー確保手段ではありますが、この地球は人類だけのものではありません。 あらゆる生命が共有しているのです。 あらゆる生命が平等に生活していくためには、火力発電のような危険な手段は徐々に減らしていかなくてはなりません。 そして、その危険性をたくさんの人々に認知してもらう必要があります。 いずれは引退すべき発電方法 現在の発電の主力となっている状態は反対です。 やはり、環境のことを考えると恐ろしいです。 技術の発展により、排出される二酸化炭素の量は減ったとはいうものの、それでも全くなしとはいきません。 環境破壊が進んでいるのに、この火力発電が主力となっているのは、やはり安定した供給からだと思いますが、いつまでも火力発電に頼るわけにはいきません。 かと言って、火力発電なしで電力需要を賄えるかと言えば難しいでしょう。 自然エネルギーだけでは発電効率は悪いし、天候や季節にも左右されるし…。 なので、足りない分を補う程度の補助的な発電システムとして稼働すればいいのでは考えます。 そしていつか、その補助が必要なくなり、火力発電が稼働しなくてもいいようになればいいと思います。 今、これ以上火力発電所は増やして欲しくありません。 安定した供給があっても、このままでは地球が壊れるのが加速してしまいます。 主力レギュラーから補欠ベンチ入りへ、そして引退へと進んでほしいと思います。 地球温暖化を早める 火力発電は安定した電力を供給するのには最適でしょうが、化石燃料を大量に燃やすため、大量の二酸化炭素を排出します。 二酸化炭素の増加は地球温暖化に寄与します。 地球の温度が2,3度上がると気象災害が増えてくると言われています。 またさらに地球の温度が上がると環境が変わってきてしまうようですし、低地にある地方は水没してしまう恐れが出てきます。 地球温暖化が進むと、とても人が住める環境ではなくなってしまうと言われています。 火力発電の効率化が進み、二酸化炭素の排出量が少なくなってきているようですが、それでも化石燃料を燃やすことには変わりはないのです。 このことは火力発電の宿命でもあります。 これ以上、火力発電に依存するのは地球温暖化を早めることにもなります。 地球温暖化を今以上進めないためにも火力発電に反対です。 二酸化炭素を排出しすぎる 火力発電には反対です。 なぜなら、火力発電は環境に悪いからです。 日本はCo2削減のために京都議定書などでも取り決めをしていたのに、なぜ火力発電のような二酸化炭素を大量に出す発電方法をやめないのか不思議に思います。 もちろん、火力発電は投資する費用の割には発電の割合が大きく、コストパフォーマンスがよいという点はあるかと思いますが、天然ガスや石炭、石油などの天然資源には限りがあります。 これらをたくさん使ってしまうのは、今現在のことしか考えていない行為だと思います。 そして、二酸化炭素が出れば、地球の温暖化にもつながるし、環境には非常によくないことです。 二酸化炭素のほかにも、資源を燃やすことで空気を汚染する物質がたくさん吐き出されますし、火力発電所が近くにある場所には絶対に住みたいとは思いません。 また、近くに住んでいる人にとっては空気汚染や火事などの事故もとても心配だと思います。 環境や周囲の住人にも安心できる発電ではないため、火力発電については反対です。 化石燃料への依存は危険 火力発電の最も大きなデメリットは、化石燃料を産出できる国に経済的に依存してしまうということです。 日本は化石燃料の約85%を他国に輸入しており、輸入額は何と20兆円を超えます。 もし仮に、化石燃料の産出国からの輸出が滞れば、日本経済は簡単に破滅してしまうのです。 そんなことは起こらないと思っている人もいるかもしれませんが、これが現実に起こったのが第二次世界大戦です。 第二次世界大戦の日本は化石燃料産出国からの輸出を止められ、無謀な戦争へと進まざるを得なくなってしまいました。 化石燃料を産出できない国は、化石燃料の輸出を止められるだけで簡単に追い込まれてしまうのが歴史の証明なのです。 また、地球の化石燃料はすでに限界に近づいているとされており、日本の火力発電が全て機能しなくなることも現実にあり得ます。 火力発電に依存することは文字通り、国家的な危険を孕んでいるのです。 火力発電の最大のデメリットは、他国へ経済的に依存せざるを得なくなるという恐ろしい状況が生じることなのです。 原子力発電と共に火力発電も卒業すべき 私は化石燃料を燃やすことによって発電する火力発電には反対です。 やはり二酸化炭素を排出することが大きな原因です。 地球温暖化は緊急に対策すべき問題です。 ただ夏が熱いと言った問題では済まされなくなるところまで来ています。 このままでは毎年のように熱中症による死者が何人も出てもおかしくない状況です。 地球規模で考えなくてはならない問題です。 まずそれには二酸化炭素を減らすことです。 二酸化炭素を地中に埋めて、何万年後かに大理石になると言ったプロジェクトもありますが、まずその排出量を抑えることが先決です。 再生可能エネルギーによる発電という道に、思い切って切り替える必要があると思います。 原子力発電や火力発電からの脱却です。 東日本大震災のあと、福島原発の事故があり、日本中で節電が余儀なくされましたが、それでも日本人は少ない電気で生活できました。 原子力発電や火力発電に頼らない道を選ぶと、どうしても少ない電気量で生活しなくてはなりません。 しかし、一度経験して出来たことです。 もう一度出来るはずです。 火力発電には全面的に反対です 火力発電については、以下の理由から全面的に反対です。 まず、火力発電という仕組みは、大量の石油や石炭を必要とします。 石油や石炭は限られた資源であるため、火力発電という仕組み自体が持続可能な発電方法ではないということです。 2 1世紀の社会においては、持続可能型の社会を目指すことが求められています。 そのような発想から、クリーンエネルギーなどの新しいエネルギー政策が唱えられてきています。 そのような状況の中、従来の火力発電という方法に頼ることは、時代の流れに逆行するものでしょう。 次に、火力発電の仕組み自体が、大量の二酸化炭素を生じさせるものであります。 二酸化炭素によって地球温暖化をさらに悪化させてしまうのです。 二酸化炭素と温暖化の問題は、あらゆる研究によって明らかになっています。 それにもかかわらず、火力発電を通じて大量の二酸化炭素を生じさせることは、地球温暖化にとっての悪影響が計り知れません。 なお、火力発電に頼らなくても、原子力発電や風力発電といった発電方法をとることによって、火力発電のデメリットを生じさせずに、同量のエネルギーを確保することは十分可能ですから、火力発電自体をなくしてしまっても生活に支障は生じません。

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