シンジ アスカ 結婚。 【エヴァ・LAS】シンジ「結婚しよう」アスカ「はあ?」SS

シンジ、来日! 前編

シンジ アスカ 結婚

シンジがアスカの首を絞めた理由 ではここから、1つめの疑問。 なぜシンジはアスカの首を絞めたのかという点から考察していきます。 このラストシーン前には、まさに人類補完が始まっていました。 そのトリガー(ひきがね)となっていたのは、シンジのです。 つまり、他人への恐怖、生きることの希望をなくし、みんなとひとつになりたいという気持ちをトリガーとして、 アンチATフィールドを発生させた。 ここでデストルドーの発生から、人類(シンジ)には 2つの選択肢が与えられました。 すべての魂がひとつになった世界、他人との境界線がない世界、 他人への恐怖のない世界。 そしてもうひとつは、 再び他人と生きる世界。 このどちらかの選択をシンジにゆだねられていました。 これは、冬月の 「未来は碇の息子に委ねられたな」というセリフからもわかります。 シンジの心の中の葛藤がシンジとミサトとレイとアスカとの会話からもわかり、シンジは 「幸せがどこにあるのか、まだわからない。 だけど、ここにいて生まれてきてどうだったのかはこれからも考え続ける。 だけど、それも当たり前のことに何度も気付くだけなんだ。 自分が自分でいるために」ということで、再び他人のいる世界を望みます。 これが、シンジの選択でした。 他人に傷つけられるという恐怖がありながらも、シンジはその世界を再び望んだんです。 ですが、レイやミサトがシンジをデストルドーへと引き込んでいる発言が多いですが、ただ一人だけ、アスカだけは 「でもあなたとだけは、死んでも嫌」と、否定的なセリフでした。 結果、アスカはシンジとひとつになることを ただ一人否定(拒否)しつづけ、自分のイメージ(他人としての)を最後まで持ち続けていました。 このことが、アスカだけはLCLへと還ることなく、シンジ以外の他人としての存在として残った理由と考えられます。 (エヴァに乗っていたことも助長したのかも) LCLの海でシンジが目を覚ましたとき、横にはただ一人の他人、アスカがいました。 心の中での葛藤のシーンから、シンジは父親(他人)に捨てられた恐怖や、他人に傷つけられることのトラウマがわかります。 アスカがいては、また自分が他人に捨てられる恐怖が芽生える。 ここで、シンジは再び他人と生きる世界を望みながら、アスカだけがシンジを拒否していたことから、首を絞めてしまった。 それは他人への恐怖の現れだったのかも。 だけど、シンジ以外の他人として残ったアスカは、シンジを拒否したのはシンジのことが本当に好きだったからだと思います。 シンジに対して、アスカは 「本当に誰かのことを好きになったことがないのよ」とか、 「あんたが私のものにならないなら、私何もいらない」って感じのセリフからもわかります。 要するにアスカは、みんなで溶け合ってシンジとひとつになるんじゃなくて、自分を他人として見てほしいと思った。 あなたのだけは絶対に嫌、というのは、嫌いってことではなくて、 好きだから故にシンジの他人として存在したかったのではないかなっと。 自分を見てほしいからこそ、シンジとひとつになるのは御免だわってアスカの気持ち。 この、アスカが絶対にシンジとひとつになることを拒否し続けたのは、深い愛情があったからということにシンジは気づけず、首をしめた。 アスカがシンジの頬をなでた理由。 そして「気持ち悪い」の意味。 アスカが頬を撫でたのは、シンジになら殺されてもいいと思ったからか。 シンジを受け入れていることの表れ。 この意味は、 シンジに対する無償の愛情であったことに違いないと思います。 アスカという存在は、シンジの逃げ道であった。 これまでもシンジは、自分の都合次第でアスカに対して助けてよって救いの手を求めるシーンがいくつかありました。 要するに、シンジにとってアスカは都合のいい逃げ場所だったんです。 シンジの心の中の葛藤の場面で、アスカはシンジに対して 「誰でもいいんでしょ」って言葉があります。 そして、シンジを突き放す。 アスカは、シンジの逃げ場所であることではなく、人と人との関わりを望んだからこそ、シンジの最初の他人になった。 自分に対して デストルドーを向けているシンジに対して、頬をなでた。 これは、 アスカが出来る精一杯の愛情だったんだと思うんです。 "自分はここにいてもいいんだ"って初めて自分のことを受け入れられたと思えたから、泣いてしまった。 アスカは、シンジになら殺されても構わないとまで思って頬をなでたのに、勝手に自己解決して泣き崩れたシンジに対して、 「気持ち悪い」。 2人が、 "傷つけあいながらも他人として生きることは悪いもんじゃないじゃん"って思える、私的には感動するシーンです。 自作なので転載禁止ですっ 完成品は登場人物のアスカのページにあるよん。

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アスカはシンジをいつ好きになったのか真面目に考察してみた

シンジ アスカ 結婚

学校帰り 学校帰り Written By こめどころ 桜の花が咲き終わって葉桜になりつつある。 入学式が終わり、大学では学生がシラバス片手に頭を抱え、始業式の遅い高校生もそろそろ学校に通い始めた。 アスカとシンジの通う高校も、今日はオリエンテーションだけだったので、随分早く終わった。 ふたりが駅の階段を降りてくると、黄色い帽子の小さな子供たちの集団とすれ違った。 「わ、わわわ。 」 あたふたとカバンを持った両手を挙げて子供たちを避けて背伸びをするアスカ。 そのまわりをぞろぞろと黄色い流れが行き過ぎていく。 甲高い声が駅舎に響く。 黄色い花畑の真ん中で踊っているみたいなアスカを見て吹き出してしまうシンジ。 「なによぅ。 笑うなんて!」 「ごめんごめん。 今年の小学校の新入生達だねえ。 」 アスカの様子に昔飼っていた犬を思い出す。 結構強もての近所でも有名な大きな秋田犬だった。 ところがある日、隣りのうちの犬が子犬を産んだ。 生け垣の穴を通ってその怖いもの知らずの5匹の子犬たちはシンジの大きな秋田犬のところにたかってくるのだった。 最初のうちは、威嚇して近寄らせないようにしていたようだが、ある日ふと見ると子犬たちは彼の腹や背中にまとわりついたまま 安心しきって眠っていた。 そして、彼はというとあきらめきった表情でじっとしている。 シンジに気がついて彼は「くおーーーん。 」と情けない声を上げた。 「何とかしてくださいよ、この細かい奴等。 」 と言ったつもりだったのかもしれない。 普段無表情なシンジの笑い声におじさん一家も何事かと飛び出してきて、一緒になって大声で笑った。 秋田犬はふてくされたように、向こうを向いてしまったっけ。 シンジはそんな事を思い出して暫く声をかみ殺して肩を震わせていた。 「なんだってのよっ!まったく!!」 アスカはなぜ笑われているのか分からない。 不機嫌そうに叫ぶとドカドカト足音を立てんばかりの勢いで、先に立って歩いていった。 「まぁーーったく、何で日本人ってのは、おそろいで集団で歩くのかしらねえっ。 あんな細かい頃から・・・っ。 」 その態度と台詞が更にシンジを笑わせるのだけど。 そのとき、ぱたぱたと黄色い帽子の子がもう一人駆け下りてきた。 きょろきょろと、あたりを見回している。 どうもぼんやりしててみんなからはぐれてしまったらしい。 シンジが集団の行った方を見回すと、最後尾の子が今まさに、ロータリーの角のビルを曲がっていくところだった。 でも、小さな一年生の視界には到底届かなかったようだ。 見る見るうちに大きな目に涙がもりあがってくる。 バンバン! いきなり重いカバンと手提げ袋を投げ渡された。 「え?」 アスカがもうその子のそばに走りよっている。 と思ったとたん、その子を小脇に抱え上げると、ダッシュでさっきの集団を追って走り始めた。 「はやいっ!」 シンジはあわててカバンや何かを抱え上げると、アスカを追って走り始めた。 シンジが角を曲がってさらに追いかけていくと、向こうの方で引率の若い先生にアスカが子供を渡しているところだった。 先生は恐縮してぺこぺこしている。 一年生たちが周りを取り囲んでいる。 たんぽぽ畑の中で、立っているように、シンジには見えた。 アスカは、身を翻してこちらに向かって駆け戻ってくる。 目がニコニコしている。 照れくさかったらしくて顔が真っ赤だ。 「お疲れ様、アスカ。 」 「もう、手がかかってしょうがないわよね、小さい子っていうのは!」 シンジが差し出したカバンと手提げを引っ手繰るようにとって、髪の毛をバサッと振り払う。 「放っておくわけにもいかないしね。 」 「そ、そうよ・・・。 なんであんたがさっさとやってやらないのよっ。 おかげであたしが・・・・。 」 「わかった、わかった。 」 「だから、なんかおごんなさいよ!」 「ええ〜〜っ。 」 いつもの帰宅路を、ぽてぽてと歩いていく。 ソフトクリームを舐めて、ご機嫌のアスカ。 荷物はその間全部シンジが持っているのだ。 ずいっ。 顔の前に突き出される、ピンクと白のソフトクリーム。 「暑いんでしょ。 ひ、ひとくちあげるわっ。 」 「いいの?」 「食べるなら、早く食べなさいよ。 溶けちゃうじゃないのっ。 」 先っぽをぱくっと一口かみとる。 「あ、あーーーっ。 こんなに食べたあっ。 あんたには遠慮ってもんがないの?」 「だって、アスカが食べていいって言ったんじゃないか。 」 「こんなに食べていいなんて、だれも言ってません〜〜っ。 」 「わかったよ。 わるかったよ。 」 「わかればよしっ。 だから明日もおごりねっ。 」 にぱっと笑うアスカ。 シンジはがっくりと首を落とす。 「は、はめられたっ。 」 コンフォートマンションの下はグリーンロード地区になっていて、結構植物が植えられている。 その斜面に、冬の間耐えていた草が一面に茂っているのだが、今日の陽気に、一斉に花を開いていた。 小さなすみれの群落。 木陰のカタクリの集団。 その一角に二人が良く立ち寄る空き地がある。 街路のバス停から20mくらい行ったところを、左にトウヒの生け垣を割って入る。 ほんの数mの間、低い3m足らずの雑木が幾重にか重なる中を身体を横にしてカバンを胸に抱えて通り過ぎる。 その向こうのぽっかりと周囲を木に囲まれた空き地にでる。 ここには、たんぽぽの大群生がある。 ついこの間までは土筆がびっしり生えていた。 それをシンジがせっせと摘む。 アスカもそのうち面白がって摘む。 「こんな物が食べられるの?」 「まあ、いまは酒のつまみかなあ。 でも油揚げを刻んでいれて甘辛にして炒めると、結構美味しいんだよ。 」 「ふーん。 今夜作るの?」 「そう、食べるのは明後日かな。 あく抜きもするから。 」 アスカは興味津々で袴脱ぎも手伝った。 その後、胞子で手がみどりいろになって、散々文句を言われたけれど。 苦いと言いながらアスカはご飯を土筆だけで2杯も食べた。 その晩は遅くまで、ミサトの歓声が部屋の中に響いていた。 「うわあ、すごいたんぽぽねえ!この前まではつくしばかりだったのに。 」 アスカが歓声を上げ、靴を脱ぎ捨てて、たんぽぽの上を飛びまわる。 黄色いたんぽぽの絨毯の上でくるくると踊っているアスカは、 まるでさっきの小学生の中で踊っているように見えて、シンジは優しい気持ちでそれを眺めていた。 シンジはカバンを投げ出してこの小さな空き地に寝転がる。 その前は芝生がびっしり生えていたのにいつのまにか粗柴になり、たんぽぽやスギナが大部分を占めるようになった。 真っ青な空が視野いっぱいに広がる。 「奇麗な空。 まるで、アスカの目の色みたいだなあ・・・。 」 その視野の中にアスカが顔をにゅっと突きだした。 「なに?なんか呼んだ?」 びっくりして、慌てて起き出そうとするとアスカに両肩を押さえつけられた。 そのまま馬乗りになって、いたずらをする直前の顔になる。 「ふふふ、動けまい!」 かーっと顔が赤くなるのがわかって、シンジは思いきり腰を突き上げて、体を捻って逃れようとする。 だが、格闘技を身につけているアスカは、両腿でシンジの脇を挟み込んでびくともしない。 「無駄無駄ぁ!!きりきり白状せい!」 ぼくがこんなに意識してるのにアスカったらどうしてこんなに平気なんだ?恨めしくさえなるシンジだった。 「アスカの・・・目がさ。 」 「うん。 」 「空一杯に広がっているみたいで、とってもきれいだなって。 」 「・・・・!」 今度はアスカが真っ赤になる番だった。 「ま、まあね・・・。 あんたはどこにいても私の監視下にあるっていうか、さ。 」 支離滅裂な事を言っている。 そう思ったとたん、自分のしている格好が取っても恥ずかしい格好である事を意識する。 あ、あ、あたしってば・・・。 でも・・・。 アスカが突然真っ赤になって俯いてしまったので、シンジは困惑していた。 恥ずかしいのはぼくの方じゃないか・・・。 でも、次の瞬間、シンジは今度こそ心臓が痛くなるような想いをした。 アスカの上半身が、自分の方に向かって倒れてきたからだ。 ぺったりと、制服のままのアスカが自分の上にかぶさっている。 シンジの目からはアスカの少し赤い金髪と、汗ばんだおでこしか見えなかったけれど。 アスカは、シンジの鼓動を聞いていた。 どく、どく、と打つ拍動が、自分の心臓の音とかぶさっている。 すこしずつ、動いていく手がシンジの手のひらに触れたとたん、シンジの手はアスカの手の腹に合わせられたまま、ぎゅっと握られた。 そうして、もう片方の手も、同じように。 「はあ・・・。 」 万感の思いを込めたため息が、ふたりの口から同時に漏れた。 しかし、自分のため息と相手のため息が同じ意味だなんて事がありえる事だとは思っていないのがこの二人だった。 「な、なによっ。 今のため息はっ!!私がそんなに重いって言うのっ!!」 「ア、アスカこそっ!! ぼくがおこちゃんだとかなんとか、また言うつもりだったんだろっ!!」 一転、怒鳴りあい。 「もうしらないっ!!シンジって最低!!」 「アスカのバカッ。 すぐに怒って、もう知らないからなっ!」 カバンを掴んで飛び出していったアスカの後ろから罵声を浴びせるシンジ。 「小さいんだ・・・な。 」 自分よりずっと小さいサイズの、きゃしゃな女の子用の靴。 シンジはそれを持って、ごそごそと通りに出る。 ちょっと先のガードレールに腰を半分かけるようにして、白い靴下のままのアスカがいた。 カバンを膝の前に持って、ちら、とこちらを不安そうに見る。 シンジは、苦笑いをしながら靴を持ち上げてみせる。 そして、アスカの白い靴下の前に黒い革靴を、きちんと並べて置く。 「ご、ごめ・・・。 」 「ごめんっ!!アスカっ!!」 遮って先に頭を下げるシンジ。 上げた顔がにっこりと笑っている。 アスカの胸の奥が、またきゅうっ、と音を立てる。 そして思わず自分も極上の笑顔を見せる。 「かえろ。 」 「うんっ。 」 ミサトはそんな二人の様子をさっきからずっとマンションのベランダから眺めていた。 アスカとシンジはどこからも見えていないと思っていたが、実はあの空き地はここから丸見えなのだ。 「やれやれ・・・・なーにやってんだかねえ、あの子達。 抱き合ってみたり甘えてみたりケンカしてみたり忙しい事・・。 」 こちらに向かって、指の先をつないで歩いてくる二人が見える。 「お姉さんには目の毒なのよねえ。 此れが飲まずに・・。 」 ぷしゅっ!! 「いられますかって。 」 まあ、いい飲む口実ができたというものですな。 ミサトさん。 あの空き地がこのマンションから丸見えだって言う事にシンジとアスカが気がついたのは、 何と二人が結婚してミサトのところに遊びに来た時だったそうで。 めでたしめでたし。 学校帰り:おわり あとがき: いったいこのSSは何を書いたのでしょうか・・・・。 (@@)?? 特に何の事件もない。 ある日の帰宅路の出来事を並べただけ。 いちおう開設お祝いで書いたのですが・・・・。 お祝いになるのでしょうか? Parlさん、HP開設おめでとうございます。 あなたの開設記念SS「桜の花が舞う夜に」を読んで、じゃあ、この二人はいつもどんな暮らしをしてるのかとつい思ってしまいまして、 筆の向くまま書いてしまいました。 春になって、またEVAーSS界に新しい息吹が・・・。 Parlさん、これから先、期待しております。 頑張っていっぱい作品書いて下さいね。 こめどころ チルドレンの座談会 レイ :「こめどころさんから、投稿作品『学校帰り』を頂いたわよ。 このサイトへ初めて投稿作品を掲載できたわ」 カヲル:「それは、めでたいねぇ。 投稿は、リリンが生み出した文化の...」 レイ :「やめなさい。 いつもそればかりで、芸が無いわ」 カヲル:「......」 いじけているようです。 シンジ:「あ、あの...作品について話した方が良いんじゃないかな」 レイ :「それもそうね。 碇君はどうだった?」 シンジ:「うん。 なんか、暖かくて良かったよ」 アスカ:「そうね。 平和になったあと、アタシ達が幸せそうに暮らしているのは、ナイスね」 シンジ:「アスカ。 アスカも気に入ったんだ」 アスカ:「まあね」 カヲル:「芸が無い...しかし、あれは僕の存在意義...でも、飽きられている...だけど......ブツブツ」 アスカ:「それにしても、アンタって手が早いわね」 シンジ:「僕?」 アスカ:「そう、アンタ。 しっかりアタシのことをモノにしちゃってさ」 シンジ:「モ、モノにしたって?」 アスカ:「アンタ馬鹿。 最後にしっかり結婚したってあったでしょ」 シンジ:「う、うん」 アスカ:「結婚したってことは、アタシの唇とか、純潔とかも、アンタに奪われたってことでしょ」 シンジ:「ア、アスカ!! な、なに言ってんだよ!!」 レイ :「唇を奪ったのは、アスカの方よ。 暇潰しと言って、碇君を挑発してたじゃない」 アスカ:「レイ、アンタは黙ってなさい。 それより、シンジ、認めるわね?」 シンジ:「認めるって、なにを?」 アスカ:「アタシの唇や純潔を奪ったってこと。 認めるわね!!!」 シンジ:「は、はい!」 カヲル:「リリンの生み出した文化...これは、捨てられない...では、どうすれば......ブツブツ」 アスカ:「よろしい。 じゃあ、ここでは、アタシ達....その....あれって事よね」 シンジ:「???」 アスカ:「だ、だからさ...ここでは、ふ、ふふ、夫婦ってことなのよね」 シンジ:「え? あの、その...」 アスカ:「それで...その...夫婦らしくしたいなって...」 シンジ:「アスカ...うん、分かったよ」 アスカ:「じゃあ、お食事にします? それとも、お風呂にします?」 シンジ:「食事は、リスクが大きいから......お風呂にするよ」 アスカ:「分かったわ。 すぐ準備するね。 あっ、でもその前に......ただいまのキスを忘れていたわ(ニヤリ)」 シンジ:「え? むぐっ!!」 アスカさんが、シンジ君の唇を塞いでいます。 レイ :「やっぱり、唇を奪ったのは、アスカの方ね」 カヲル:「新たなネタ...僕の存在意義......ブツブツ」.

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第一話 碇シンジ18歳

シンジ アスカ 結婚

シンジ「結婚しよう」 アスカ「はあ?」 シンジ「返事は?」 アスカ「ばっかじゃないの?なんであんたと結婚なんかしなきゃいけわけ」 シンジ「そう。 残念だな」 シンジ「あ、そうだペンペン。 魚屋さんにお魚貰ったんだった」 ペンペン「くわっ」 アスカ「・・・なに?あんたそんな冗談言うやつだった?」 シンジ「冗談じゃないよ」 アスカ「本気だったらもうちょっと雰囲気とかあるんじゃないの。 それにフラれたんだから落ち込みなさいよ」 シンジ「そう言われても・・・フラれたならしょうがないかなって」 アスカ「しょうがないってなによ。 一回失敗しただけで諦めんの?」 シンジ「今後成功する見込みはあるの?」 アスカ「あるわけないでしょ」 シンジ「なら諦めるしかないじゃないか」 アスカ「待ちなさいよ」 シンジ「なに?」 アスカ「なにじゃなくて、一回フラれただけで諦めんの?」 シンジ「だって成功の望みないって言ったじゃないか」 アスカ「言ったわね」 シンジ「まだお魚あるけど食べる?」 ペンペン「くわっ」 シンジ「わっ、鯵だ。 半分は鯵フライにしよう」 ペンペン「くわっ」 シンジ「もちろんペンペンの分も作るよ」 アスカ「おい」 シンジ「もちろんアスカの分も」 アスカ「今はそんな話ししてない」 シンジ「いらないの?鯵フライ」 アスカ「いるに決まってんでしょ」 アスカ「なんで魚の話しになってるわけ」 シンジ「アスカの話しは一段落ついたから」 アスカ「ついてないわよ。 なに?成功の見込みがないからって簡単に諦められる程度の告白だったってわけ?」 シンジ「に乗るって決めた時の10倍くらい覚悟を決めた告白だったよ」 アスカ「ならそんな簡単に諦めんじゃないわよ」 シンジ「あんなにあっさりフラれて今後の成功の見込みもないんじゃ」 アスカ「あっさり告白しすぎだからあっさりフラれるんじゃない」 シンジ「夜景の綺麗なレストランでディナー食べながらだったら成功したの?」 アスカ「例え世界一のレストランだったとしても失敗ね」 シンジ「パン粉あったかな」 アスカ「だから待ちなさいよ」 アスカ「だからなんですぐ鯵フライに気を取られんの?喧嘩売ってんの?」 シンジ「鯵フライにパン粉使うってよくわかったね」 アスカ「ぶっ飛ばすわよ」 シンジ「すぐ怒る・・・」 アスカ「じゃあわかった。 もしかしたら今後成功する可能性はないこともないかも」 シンジ「なんパーセントくらい?」 アスカ「0. 000000001%くらい」 シンジ「じゃあ諦めるよ」 アスカ「0. 00001%くらい」 シンジ「もう諦めるって決めたから」 アスカ「10%くらい」 シンジ「さて、夕飯は鯵フライとサラダとおみそ汁と、あとなにか一品欲しいな」 アスカ「20%くらい」 シンジ「よし、鯵を南蛮漬けにしよう」 アスカ「だから待てって言ってんのよ」 シンジ「なんだよもう」 アスカ「プロポーズしてフラれて、よく普通に夕飯作れるわね」 シンジ「辛いことには慣れてるからね」 アスカ「今なら20%くらいは成功するかもね」 シンジ「アスカ結婚しよう」 アスカ「いやだかr」 シンジ「またフラれちゃったよペンペン。 流石に二回フラれたらもう諦めるしかないね」 ペンペン「くわっ」 アスカ「まだ喋ってる最中でしょうが!なんでそうあっさり告白すんの!?しかもフラれて諦めるのが早いって言ってんのよ!!」 シンジ「ごめん・・・」 アスカ「やり直し」 シンジ「えっ?」 アスカ「もう一回やり直し」 シンジ「なにを?」 アスカ「プロポーズ以外になにがあんの」 シンジ「それは出来ないよ・・・」 アスカ「特別にさっきのは無しにしてあげるわ。 特別にね」 シンジ「そんなこと言われてももう諦めるって決めたんだ」 アスカ「勝手に決めてんじゃないわよ!!」 シンジ「勝手にって、僕が決めてなにがわるいのさ」 アスカ「・・・成功率が25%くらいに上がったみたい。 ほら今がチャンスよ」 シンジ「もしかしてアスカは僕にプロポーズされたいの?」 アスカ「馬鹿なこと言ってると本気で殴るから」 シンジ「じゃあもう言わない」 アスカ「・・・」 シンジ「さて、じゃあ作ろう」 アスカ「30%」 シンジ「なに?」 アスカ「30%。 これ以上は譲れないわ」 シンジ「そっか」 アスカ「・・・」 シンジ「フライにするにはちょうどいいサイズだね」ガサガサ ペンペン「くわっ」グイッ シンジ「食べてもいいけど、ペンペンの鯵フライはなしだよ?」 アスカ「・・・」 ペンペン「くわっ・・・くわっ」 シンジ「うん。 美味しいの作るよ」 アスカ「・・・・・・うぉいっ!!」バンッ! シンジ「わっ!な、なんだよ急に大きい声出して」 アスカ「なんでプロポーズしないの?30%よ30%」 シンジ「30%って言ったってアスカのさじ加減だろ。 それに・・・」 アスカ「なによ」 シンジ「もう諦めたんだ」 アスカ「・・・はいはい。 わかったわかった」 シンジ「ごめん」 アスカ「いいわよ別に」 シンジ「お詫びに美味しい夕飯作るよ」 アスカ「ふんっ」 シンジ「・・・」トントントントン アスカ「・・・」 シンジ「・・・」トントントントン アスカ「ってなんでわたしがフラれたみたいになってんのよ!!!」 シンジ「もうすぐ出来るから待ってよ」 一週間後 マリ「おっじゃましまーす」 アスカ「げっ」 マリ「げっとはずいぶんなお出迎えだね~。 傷つくなぁ」 アスカ「なにしにきたのよ」 マリ「ワンコくんが夕飯ご馳走してくれるって言うから」 アスカ「はぁ?」 シンジ「あ、いらっしゃいマリさん」 マリ「もう~同い年なんだからさんはやめてよね」 シンジ「じゃあ・・・ま、マリ」 マリ「うむ、それでいい。 シンジっ」 シンジ「な、なんか照れるね」 マリ「あははは、やっぱり面白いねきみは」 アスカ「・・・」 シンジ「これはこうやって、切れ目を入れて」 マリ「なるほどなるほど」 アスカ「・・・」 シンジ「こう切れば」 マリ「おぉっ!凄いにゃ~」 シンジ「そんな、これくらい普通だよ」 マリ「よし決めた。 うちに嫁に来ない?」 シンジ「えぇっ!?」 アスカ「・・・」 マリ「あははは、ジョークだよジョーク」 シンジ「なんだ・・・」 マリ「えっ?」 シンジ「あっ、なんでもないよ!」 アスカ「・・・・・・」 マリ「ごちそうさま。 今度はうちに遊びに来てね」 シンジ「ご飯作りに?」 マリ「おうよ!」 シンジ「材料用意してくれるなら」 マリ「まかせなさい!じゃあまた、バーイ」 シンジ「お茶飲む?」 アスカ「ねえ」 シンジ「なに?」 アスカ「あんたわたしのこと好きなんじゃないの?」 シンジ「諦めたって言ったじゃないか」 アスカ「・・・あっそう」 シンジ「お茶は?」 アスカ「いらない」 シンジ「そう、ペンペンは?」 ペンペン「のむ」 シンジ「ちょっと待ってね」 アスカ「わかった。 こないだのは記憶から消去してあげる」 シンジ「こないだ?」 アスカ「プロポーズしたのは完全に忘れてあげるわ。 はい忘れた」 シンジ「僕は真剣だったのにアスカはそんな簡単に忘れるんだ・・・」 アスカ「・・・じゃあ忘れない」 シンジ「そう」 アスカ「・・・・・・」 一ヶ月後 『マリのところにいってきます。 ご飯はどこかで食べるか冷凍食品をチンして下さい』 アスカ「・・・」グシャッ アスカ「ねえ」 リツコ「なにかしら?」 アスカ「の科学力でタイムマシーンって出来ないの?」 リツコ「そうね、このまま科学が進歩すればあと50年後くらいには出来るかもしれないわ」 アスカ「・・・あっそう」 アスカ「・・・今日も冷凍食品」モグモグ ペンペン「・・・」モグモグ アスカ「・・・強がらないでうんって言っとけばよかった」 カヲル「あの矢を抜けばやり直すことが出来るよ」 アスカ「・・・」 シンジ「ダメだよアスカ!それを抜いたら大変なことになる!」 マリ「なにやってんの姫!」 アスカ「うるさい!!邪魔すんな!!」ズボッ アスカ「・・・」 アスカ「なんでこんなことに・・・」 アスカ「なんで・・・」 ペンペン「意地をはって強がってもなにもいいことはない」 アスカ「・・・」 ペンペン「よく覚えておくんだな」 アスカ「・・・はっ!?」 シンジ「どうしたのアスカ」 ペンペン「くわっ?」 アスカ「今の・・・ペンペン!あんた喋れたの!?」 ペンペン「くわっ」 シンジ「ペンペンが喋るわけないじゃないか」 アスカ「そうよね・・・はは」 シンジ「そうだ、今日これからマリさんが」 アスカ「シンジ!!」 シンジ「な、なに?」 アスカ「結婚してあげる!」 シンジ「えっ、いいよ」 アスカ「やった!」 シンジ「いや今のいいよは遠慮しておくのいいよだよ」 アスカ「遠慮なんかしたっていいことないわよ!結婚してあげるって言ってんだから大人しくうんっていっときなさい!」 シンジ「アスカは僕のこと好きなの?」 アスカ「好きなわけないじゃないあんたなんか」 シンジ「じゃあ結婚は出来ないよ」 ペンペン「・・・」 終 元スレ シンジ「結婚しよう」アスカ「はあ?」.

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