中国 空母 山東。 中国国産空母「山東」が台湾海峡を北上

中国国産空母「山東」が台湾海峡を北上

中国 空母 山東

2013年11月に着工し、17年4月に進水した。 南シナ海を所管する南海艦隊に所属し、台湾有事も視野に入れる。 ただ、17日のCCTVは約5000人の軍人らが集結した就役式の模様を大きく扱いながらも習氏の肉声はほとんど伝えなかった。 日米や南シナ海の周辺国の反発を意識した可能性がある。 中国は12年に旧ソ連製の船体を改修した初の空母「遼寧」(排水量5万トン級)を就役させた。 当面は遼寧と山東の2隻体制となる。 国営の軍事専門紙「国防時報」は「東アジアにおける海軍大国の地位は揺るがなくなった」との専門家の見方を紹介した。 山東は遼寧と同じそり上がった船首甲板から発艦する「スキージャンプ式」を採用した。 艦載機に搭載できる武器や燃料が少なく、固定翼の早期警戒機を運用できないなどの課題は残した。 北京の外交筋は「東アジア地域の米中軍事バランスを崩すほどの影響力はまだない」と指摘する。 米国にはむしろ中国が配備した対艦弾道ミサイル「東風21D」や米領グアムの軍事基地を射程に入れる「東風26」などの弾道ミサイルを警戒する声が強い。 それでも中国が空母建設に突き進むのは米国に空母と核戦力で圧倒されてきたためだ。 米国は1996年の「台湾海峡危機」に際して空母を派遣した。 台湾で初めての総統直接選挙の際に台湾の独立をけん制するために、中国は近海でミサイル演習を実施。 米国が2隻の空母を派遣すると、中国は演習の中止に追い込まれた。 中国の最高指導部には空母建設は国威発揚につながるとの判断がある。 中国の空母はいずれも通常動力。 18年に中国の造船大手が原子力空母の建造構想を明かしたが、開発の遅れで実現のめどが立っていないという。

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初の中国国産空母「山東」就役の意義 空母外交、核抑止攻防、台湾への圧力 WEDGE Infinity(ウェッジ)

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スポンサーリンク 中国空母3番艦について 中国空母3番艦は ウクライナから購入した未完成の空母「ヴァリャーグ」を改修した遼寧(スキージャンプ方式)(001型) 2020年就役を目指す最初の国産空母「山東(推測)」(スキージャンプ方式)(001A型:艤装中) に引き続く3番艦(国産空母2番艦)で 上海の江南造船所で 2015年3月より建造中とされ「002型航空母艦」と呼ばれる。 注:一部中国メデイアでは003型と呼称 2017年末建造開始と伝えられている。 002型? 電磁式もしくは蒸気式のカタパルトによる艦載機発艦方式を予定していて、規模もキティホーク級航空母艦に匹敵するといわれる。 ロシアから設計図を入手したとされる、ウリヤノフスク級原子力空母の設計を元に、6万トン以上の原子力空母になるものと見込まれていますが 研究船による技術検証を待たずに、いきなり空母に核動力を搭載するのはリスクが大きいことから004型空母以降が原子力になる可能性もあります。 2018.6.26追記 3番艦とカタパルトは同時並行で開発中らしい 排水量は8万トン、3年以内の完成が予想されているとの報道あり(6.21米UPI) 当面搭載が見込まれる艦載機は ・J-15艦上戦闘機 ・KJ-500早期警戒機(Y-9の早期警戒型) ・Ka-27対潜ヘリコプター ・J-31艦上戦闘機 中国人民解放軍の機関誌「中国国防報」は、「 KJ-500は 中国空軍の早期警戒システムの要になるだけでなく、中国初の国産航空母艦に搭載される可能性が高い。 」と報じているんですが大型機なんで、これ空母に搭載出来るの?と魚屋としては疑問が残ります。 KJ-500 スポンサーリンク 3番艦はカタパルト搭載か 2015.5中国メディアの中網資訊によると 「米ニミッツ並みの原子力空母」、「艦載機射出のためのカタパルトを搭載。 電磁式の可能性も」という報道がなされています。 2018.6.23追記 CNNが報じたところでは 中国人民解放軍(PLA)の英語版ウェブサイトで21日、中国の造船大手が電磁式カタパルトを備えた空母を開発中だとする記事を公開 電磁式カタパルトは現時点で艦載機射出のためのシステムで、米海軍の空母「ジェラルド・R・フォード」にしか搭載されていません。 電磁式カタパルトで発艦する航空機は離陸時間を短縮でき、しかも燃料や弾薬の搭載量を増やすことが可能で搭載量が制限されるスキージャンプ式で自力発進する航空機に対し優位に立てます。 新空母を建造しているとされるのは江南造船集団で、上海市郊外にある造船所では最近になり、上海振華重工から購入した1600トンクラスのゴライアスクレーンが据え付けられた。 ゴライアスクレーンは船のブロックを搭載するために用いられる。 今回据え付けられたクレーンの大きさからいって「10万トンクラスの空母建造のため」との見方が出ている。 参 考 1番艦 遼寧 満載 67,500t 2番艦 001A型 約70,000t程度 また、グーグルアースの写真などから、上海市郊外には空母搭載のカタパルトの実験用と見られる施設が存在することが分かった。 注:カタパルトの開発 空母のカタパルトを最初に実用化したのは英海軍で、油圧方式だった。 米海軍も第二次世界大戦中に空母のカタパルトを実用化した。 日本では戦艦などが水上偵察機射出のためのカタパルトを備えていたが、空母用カタパルトは実用化できなかった。 米海軍は戦後、蒸気カタパルトを実用化した。 従来型動力の空母では、カタパルトを連続して用いると蒸気が不足して射出能力が低下するという問題があったが、原子力空母の登場で問題は解決 米海軍は現在、リニアモーターを利用する電磁式カタパルトを開発中 TYPE002建造中?(上海江南造船集団敷地内)グーグルアースから 中国海軍空母3番艦のイメージ図が公表される 2018.6.21付けの還球時報などが、上海で建造計画が進む国産空母2隻目のイメージ図を公表 中国船舶重工集団の幹部が参加した19日の会議の様子を撮影した写真の背景に空母3隻が航行するイメージ図が写っていて 2隻は空母の船首部分に傾斜がついたスキージャンプ式で、それぞれウクライナから購入して改修した「遼寧」と、遼寧省大連で建造中の国産初の空母とみられ 3隻目の中央の空母は甲板が平らで、艦載機発進のためのカタパルト(射出機)が描かれていました。 つまり3隻目はスキージャンプではなくカタパルト方式の平甲板を目指しているという事になります。 中央が3番艦のイメージ図.

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中華人民共和國航空母艦建造計劃

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(以下、ソ連)で設計された「」の未完成の艦体を中国がから購入し 、中国初の空母として完成させた。 艦番号は16。 当初はヴァリャーグの漢語訳の「 瓦良格」と紹介していた。 2012年9月25日、正式就役と同時に 001型航空母艦「遼寧」と発表された。 艦名 [ ] 中華人民共和国への回航後も長らく命名はなされず、ロシア、ウクライナ時代と共通の「ヴァリャーグ」と呼ばれた。 この時期の艦名の仮名表記は一定せず、「ワリャーク」()、「ワリヤーグ」()、「ワリャーグ」()、「ワリヤーク」、「ワリャク」(、)などがある。 中国への売却後、日本など外国メディアでは、本艦は平定の功績で知られる初期の将軍に由来する「」と呼ばれることもあったが、や軍事雑誌『艦船知識』は、ヴァリャーグの漢語訳の「 瓦良格」と紹介している。 また2011年4月27日には、国務院台湾事務弁公室が「施琅」の名称を否定している。 2012年1月時点では、複数の中国メディアが伝えたところによると、消息筋の情報として「」、「」、「」などの候補が挙がっていた。 尖閣問題から軍部より「」と命名するように求められてもいた。 なお、空母としての艦名が決定していなかったため、中国メディアでは「 航母平台」(空母プラットホーム)と仮称していた。 2012年9月25日、にて引渡しセレモニーが行われ正式に就役し艦名は「遼寧」と発表された。 建造 [ ] ソビエト時代 [ ] ソ連海軍は、の2隻に加え、のを4隻建造する計画を持っていた。 また、先に建造されたおよびその準同型艦4隻も近代化改装を受け、を新型のに更新して「ソ連空母」を補完する戦力となることが期待されていた。 この計画を背景に、「ヴァリャーグ」はを踏襲する1143. 6型の艦として に・ので起工され、 にした。 建造中断 [ ] した12月、すでに中央政府からの建造資金供給は停止していたが、それでも建造元の黒海造船工場は「自腹で」細々と建造を続けた。 だがそれも長くは続かず、翌3月に工事は中止された。 新生ロシア海軍は「あと7億5,000万あれば、『ヴァリャーグ』は竣工に漕ぎ着けられる」という見積もりを算出したが、極度の財政難にあえぐ政府にはそれだけの資金を出すことはできなかった。 しかも、本艦を建造していた黒海造船工場自体が独立したに接収されてしまい、本艦の所有権自体がロシアとウクライナで争われることになったのである。 その数ヵ月後、ロシア、ウクライナの両政府は、共同での船舶ブローカー、リーベックを通じて海外に売却する事で一旦は妥結した。 リーベックは、同艦は船体及び機関がほぼ完成し、兵装や電子機器は未搭載なので、これらの機器類は購入した国が自由に選べることのメリットを強調して売込みを図り、、中国、、等の新興国と接触を図った。 この時の売却価格は、搭載機込みで約40億(艦そのものが20億ドル、さらに搭載機が20億ドル)と見込まれていたが、この金額は当時売り込み先と目された国々の一年分の軍事費の半分以上に当たるものであり、結局高過ぎてどの国も買えないまま宙に浮いた形となった。 海外売却の話も消え、ロシア海軍に就役する見込みもない「ヴァリャーグ」は、ムィコラーイウの岸壁に係留されたまま放置され、他の艦に移設可能な装備を撤去される有様であった。 、ロシアは「ヴァリャーグ」の所有権を諦め、同艦はウクライナの管轄となった。 ウクライナからの購入 [ ] 、『ジェーン防衛週報』(:。 以降、JDW)は「『ヴァリャーグ』解体工事開始」と報じたが、実際には艦そのものの解体ではなく、搭載済みの各種機器の撤去工事であった。 船体だけはレジャー施設への改造のために売却される予定であったため、それ以外の艦内の余分な機器は全て撤去されるはずであったが、造船所関係者によると、主機そのものは撤去されず、電気系統やパイプなどを切断して使用不能にしただけであったという。 その後、ウクライナは本艦をとして2,000万ドルで売却する意向を示し、の「中国系民間会社」である創律集団旅遊娯楽公司 がに購入した。 「中国本国で海上として使用する予定」とされていたが、この会社の社長での実業家の ()はの退役軍人だった。 また、創律集団旅遊娯楽公司は、事務所ももないであり、カジノの営業資格もなかった。 そもそもマカオの港は水深10メートル程しかなく、6万トン級の大型艦は入港できない。 でのヴァリャーグ(遼寧)() 、を動力装置の無い大型艦が曳航されて通過するのは危険であること、既に見かけが航空母艦であり、空母の海峡通過を禁じたに抵触することから、政府は海峡通過に難色を示した。 だが、中国政府が仲介に乗り出す。 中国側はトルコへの観光客(年間200万人)増加を約束し、政治的折衝で妥協。 、航海を経てようやく中国本国に回航された。 、マカオではなく港に入港し、西区4号埠頭に係留された。 この時期、中国はヴァリャーグのほか、の「キエフ」と「」も購入しており、空母建造の参考にするといわれていた。 後者2隻はとでとして一般公開されたが、「ヴァリャーグ」だけは係留されたままだった。 建造再開 [ ] 表立った動きのなかった本艦であるが、から8月までにに所属するのに搬入され、錆落しと仕様の塗装を施され、修理も進んでいることが確認された。 このため一部では「中国が大連において空母の建造を計画」などと伝えられた。 (国防省)も本艦の写真を公開し「空母保有に向けた航空機発着などの実験艦か、あるいは本格的に空母として就航させるのではないか」との見解を発表した。 この報道に対し、中国(国台弁)李維一報道官は、「政治的な目的がある」として反論していたが、2005年8月には、へ移動された。 11月の情報では、中国海軍はに本艦を・「世忠」として再就役させる意向であると伝えられていた。 しかし同時に伝えられたところでは、外装こそ手直しされたものの、レーダーなどの電子装備の艤装がほとんど進んでおらず、工事の進捗は必ずしも順調とは言えなかった。 正規空母としての再就役は断念されたともいわれ、たとえ空母として整備するとしても、戦力化にはまだ相当な期間を要すると考えられていたが、2008年末に中国海軍報道官がまでに中型空母を建造保有する計画を発表した際に、本艦をとして就航、同時に艦載機をロシアから購入する計画があることを表明した。 それによると本艦の練習空母としての改修工事は中には完工される見通しであるとしていた。 艦載機にはを元に開発したが予定されており、20機程度を搭載する予定であった。 2009年には本艦は大連造船所のドックから離れ、大連船舶重工集団が大連港に新建した30万トン級のドックに着けた。 には、ドックから同集団所属の大連港の30万トン級の艤装埠頭へ移動し、が本格化した。 また前述の電子版の記事によれば2011年中に「中国初の空母」として出航するとしていた。 2011年8月3日には数百人の兵士らが参加する完成式典が行われ、高官も視察した。 また、周辺で試験航行を行うために同月10日朝には出航したと報じられ 、5日間にわたって渤海湾でが行なわれた。 この公試では艦載機はまだ搭載されていなかったが、11月29日からの公試では、近くの飛行場を離陸したJ-15との合同訓練を行っていたことが報道されており 、の就航を目指して準備が進められていた。 10回の公試を終えた後 、2012年9月25日にのでに引き渡す式典が行われ、遼寧と命名したと発表した。 就役後 [ ] 「遼寧」空母 16 就役後初の出港は2012年10月12日に行われ 、10月30日に帰港。 訓練目的とみられるその航海で、J-15による飛行訓練が行われたが、内容はであるとしている。 また、ヘリコプターによる離着艦が報道されている。 11月にもJ-15による訓練が続き、23日には着艦試験の成功を法制晩報が伝えた 、さらに25日には、が離着艦試験に成功したことを伝えた。 空母の運用に関しては、2009年よりからの「」における訓練を含む技術的支援を得ていたことが報じられた。 2013年2月27日、母港を大連からの軍港に移動。 この軍港は4年間を費やして建設した空母母港としての機能を備える軍港とされる。 2017年7月8日には、返還20年を迎えた香港に入港、飛行甲板や格納庫が一般公開されている。 2018年4月23日には、48隻もの艦艇が参加した海軍創設69周年の観艦式に参加している。 8月より近代化改装が実施、2019年3月に青島に帰港。 2019年4月23日には、海軍創設70周年の観艦式に参加。 艦隊行動 [ ] 一回目 2016年12月24日に中国人民解放軍海軍(中国海軍)の報道官は、航空母艦「遼寧」を中心とした編隊が、遠洋訓練のため西太平洋に向けて航行中であると発言した。 この航行を裏付けるように、25日午前10時頃に中国海軍の航空母艦1隻、ミサイル駆逐艦3隻(1隻、2隻)、2隻、1隻、1隻の計8隻が、の北東約110kmのをからに向けて南東進したことを、の護衛艦と哨戒機が確認した。 本件は海上自衛隊が中国海軍空母の西太平洋進出を確認した最初の事案であった。 続く2017年1月1日、でJ-15の発着艦訓練を開始。 中国報道を介さずに、J-15が遼寧から発艦・着艦しているところを始めて確認した。 海南島三亜市に建設中の軍港に向かう遼寧が30ノットで航行しているのを日本、アメリカ、台湾のが確認する。 二回目 2018年4月、艦隊を組みを通過して、東シナ海に向けて進んだ。 編成は航空母艦1隻、ミサイル駆逐艦4隻(昆明級駆逐艦1隻、蘭州級駆逐艦3隻)、ミサイルフリゲート2隻の計7隻であった。 20日に太平洋上で遼寧から戦闘機とみられる航空機が離着陸したことを追跡した護衛艦が確認している。 三回目 2019年6月、宮古海峡を通過して太平洋にへ。 グアム周辺を経由して南シナ海に入った。 編成は航空母艦1隻、ミサイル駆逐艦1隻、ミサイルフリゲート2隻の計4隻。 後に1隻に護衛された新型補給艦1隻が合流している。 四回目 2020年4月10日午後7時頃、の艦艇及び航空機が()の南西約420kmの海域を南東進する「遼寧」と2隻、2隻及びフユ級高速戦闘支援艦1隻の計6隻を確認した。 その後、との間の海域を南下し、太平洋へ向けて航行したことを確認した。 6隻の中には燃料を提供できる補給艦も含まれているということで、防衛省は航行の目的を分析するとともに、中国軍が遠方への展開能力を高めているとみて、警戒と監視を続けている。 4月28日にはこれらの艦艇が宮古島の南東約80㎞の海域を北西進し、その後、沖縄本島と宮古島の間の海域を北上し、東シナ海へ向けて航行したことを確認した。 設計 [ ] 「ヴァリャーグ」の機器はその多くが撤去されており、原設計から10年以上経ていることもあって中国では独自に機器を調達し備えることとなった。 このため、「クズネツォフ」、「ヴァリャーグ」のいずれとも異なる点が生じている。 艦体 [ ] 元々のヴァリャーグは「改クズネツォフ級」とでもいうべき艦であり、防御用はクズネツォフの多層式から単層式に簡略化されていた。 さらに、クズネツォフの格納庫は約4,498であるが、本艦では2008年末からの改修での搭載スペースを廃して作戦指揮区画を移転し、さらに格納庫前方の居住区や食堂を旧作戦指揮区画に移転することで格納庫を約1,000m 2増加させている。 一方で、強度上の問題からP-700のスペースを格納庫に転用できなかったという情報もある。 機関 [ ] 遼寧の蒸気タービンは配管の切断や重要部品の取り外しはあったもののヴァリャーグの物が残されており、中国海軍は、十分な資料を得ないままに本艦の蒸気タービン機関の修復を試みたことが明らかとなった。 ウクライナ当局は、主動力装置の最も重要な部品も取り外し、残った装備も表記を抹消されていた。 動力システム改造責任者は、この動力システムの修復が本艦の再就役にあたって最大の障害であったとし、修復できた部分は修復したが、できなかった部分は独力で研究開発したと述べた。 また本艦の初代機関長であった楼富強は、当初は蒸気を発生するボイラーの圧力があまりに高く危険であったため、出航速力に必要な出力を得られなかったことを明らかにしている。 2013年8月の報道では、遼寧の機関は、原型よりも安全性を向上させ、ボイラーの始動に必要な時間を短縮するなどしてボイラー圧の低下を抑制した事、元々の設計ではタービンを回転させた後の蒸気を冷却して水に戻す復水器の冷却水パイプやバルブに水漏れ箇所が生じた場合、蒸気冷却用の海水が養缶水に混ざってボイラーに運ばれかねない問題があったが、設計変更によりリスクを低減する改良が施されている事が伝えられている。 による2016年12月26日発表の空母遼寧の位置情報 をもとに、中国語繁体字ウェブサイトの毎日頭條は、空母遼寧が5時間にわたって30ノットを維持し航行したと報道しており 、この時に潜水艦と遼寧の遠隔監視を行っていたアメリカ・日本・台湾のも、ほぼ30ノットで艦隊行動する遼寧を確認している。 また、平成29年版では、遼寧の速力を30ノット(時速約56km)と記述している。 電子兵装 [ ] 「ヴァリャーグ」は、新型の複合「」 または「フォールム-2M」 (2面回転方式アンテナを持つ)を装備していた。 この複合レーダーは、のと2基の「」 または を含むものであった。 この変更に伴い、アイランドの形状も変更され、「クズネツォフ」より若干コンパクト化された。 しかし、このシステムは運用効率が低く、他のレーダーとの干渉が解決しなかったため、中国での改装で撤去された。 艦橋には新たに、にも搭載されているに類似した、346型フェーズドアレイレーダーが貼り付けられた。 マスト頂部に搭載される予定だったケイク・スタンドは搭載されず、フレガート3次元レーダー(あるいは同機種を元に揚州723研究所が化した382型「海鷹」)をそのまま配置した。 このほか、艦首にバウ・ソナーを装備する。 兵装 [ ] 「ヴァリャーグ」が予定していた兵装は、建造中断で搭載されないものもあり、既に搭載されていたものも中国での改装で全て撤去された。 代わって、を大型化した1130型CIWSを3基、(FL-3000N)18連装発射機を2基搭載している。 5から3. 5kmとされている。 HHQ-10は、2008年の珠海エアショーで公開されたばかりの短距離対空ミサイルで、発射機の外観は・のに酷似する。 最大射程は9kmとされている。 1130型CIWSは本艦が初めて搭載した兵器であり、詳細は判明していない。 HHQ-10は試験艦である華羅庚に次ぐ搭載であるが、こちらはにも採用された。 このほか、中国での改装で24連装投射機2基と、16連装対魚雷発射機4基が新たに搭載されている。 艦載機 [ ] 搭載機数は50機から67機と見込まれており、 18-24機、 4機、 6-8機、Ka-28PS 2機、、等が見込まれている。 発着艦設備 [ ] カタパルト非搭載により艦載機に搭載可能なミサイル数は限られている。 ロシアから4組の調達を目指したが不調に終わり、非公式には製となったとされ、J-15の着艦試験において正常に動作するアレスティング・ワイヤーの装備が確認された。 なお、世界経済・政治研究所のは、空母用アレスティング・ワイヤーは現在ではロシアかアメリカしか製造しておらず、ロシアから購入できなかったので自主開発していると解説している。 この自主開発したアレスティング・ワイヤーについては、装備されているか等、開発段階の詳細は明らかでは無い。 J-15の運用にあたっては、対空任務では短距離のスタート・ポイント(105メートル長)を使用して、甲板上合成風速0ノットの状態であれば、離陸重量27トン(燃料75パーセント、短距離空対空ミサイル4発および中距離空対空ミサイル4発搭載)で発艦可能とされる。 もし甲板風速10ノットとなれば離陸重量は28. 5トンに増加し、搭載可能な兵装はPL-8 4発とPL-12 8発となる。 また対地攻撃任務では長距離のスタート・ポイント(195メートル長)が使用され、甲板風速15ノットの状態で、燃料95パーセントで6トンの弾薬を搭載できる。 改修は遼寧の運用で明らかになった課題を解決するために行われたもので、艦載機システム、動力、電気系統、居住システムなど総合的な改修となっており、遼寧は今後十年~二十年問題なく就役できる状態になったとしている。 1月21日に改修作業を終えて試験航行に出向、3月に青島の母港に帰港した。 発着艦設備• 甲板のノンスキッド再塗装。 ラインを白色から白・黄色の二色に変更。 アイランドに艦番号を記載。 アレスティングワイヤを独自の素材に変更。 衝動吸収・使用寿命を強化。 VLS撤去後放置されていた区画を利用して甲板面積を拡大、002型に近い形状にして作業効率の改善。 元の航空指揮所を撤去して002型と同型のものを設置して外部視認性を改善。 また、悪天候時に備え、ワイパーと加熱器を追加。 爆弾などを可燃物を投棄するシューターを6基に増設。 電子兵装• アンテナの変更や不要台座の撤去など、情報処理能力、妨害能力を向上。 人間工学的を考慮した指揮系統の改良。 各種パイプを用途に応じて色分けし、ダメコンを改善。 水パイプを食品工場レベルの耐腐食性鋼管に総取り換え。 淡水化装置を追加し、使用できる水量を増加。 動力・電気系統に数十項目に及ぶ改良を実施し、信頼性と効率性を大幅アップ。 登場作品 [ ] 漫画 [ ] 『』 中国人上陸事件後、調査目的として派遣されたに対抗する形で基地から派遣された、3隻からなる艦隊の一艦として登場。 その後、のと、の艦船衝突を受け、威嚇目的でのを発進させる。 小説 [ ] 『スカイソード オン オプス』 とで成立した新に参加していた最中にレージェルリアへ転移し、と共にガルトレゼイン帝国艦隊の殲滅作戦で活躍する。 『日中世界大戦』 攻略艦隊のとして登場。 「」等によるの攻撃で撃沈される。 関連項目 [ ]• :遼寧の元となった艦。 脚注 [ ] 注釈 [ ]• 2019年1月4日閲覧。 新浪軍事• 西陆网 2011年6月27日• 『産経新聞』2012年9月24日15版• 2011年4月10日閲覧。 アンドレイ・V・ポルトフ「元ロシア空母「ワリヤーグ」が中国空母に!?」世界の艦船2006年3月号(海人社)• 「世界の艦船」2011年8月号、121頁• 塩沢英一『中国人民解放軍の実力』ちくま新書、2012年、22頁• 「空母のその後と殲10B登場」、『』2009年6月号• asahi. com 朝日新聞社. 2011年8月4日. の2012年7月23日時点におけるアーカイブ。 asahi. com 朝日新聞社. 2011年8月10日. の2012年1月6日時点におけるアーカイブ。 asahi. com 朝日新聞社. 2011年12月12日. 楊毅(杨毅、Yang Yi) 2012年9月25日. 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