シンガポール チキン ライス ソース。 シンガポールチキンライス(海南鶏飯)とタイのカオマンガイってどう違う?「威南記(ウィーナムキー)海南鶏飯 日本本店」と「東京カオマンガイ」で食べ比べ

4か国のチキンライスの違い

シンガポール チキン ライス ソース

アジアごはんズの第1回めのイベントで提供したソース。 4か国で、特徴的な味を全7種類用意した。 (photo by Sugiu san) タイ・チキンライスのソースは、 タオチオソース。 大豆を発酵させた中国味噌をベースに、しょうゆ、にんにく、しょうが、唐辛子などが入っています。 味は、濃厚な味噌味で、色は茶系。 シンガポールは、甘い醤油、おろし生姜、さっぱり唐辛子の 3種のソース。 「甘い醤油はご飯、生姜と唐辛子のソースはチキンにかけるのシンガポール人の食べ方」とアジアごはんズ・伊能さん。 味は、甘・ピリッ・辛とそれぞれで、色は黒・白・赤とカラフル。 インドネシアは、シンガポールと似たソースが主流。 ただ、個々の店がそれぞれ オリジナルソースを提供していることもあり、たとえば、醗酵したオキアミを使ったものや刻みパクチー入りのナンプラーなどの変わり種も。 マレーシアも、シンガポールでも登場した生姜と唐辛子の 2種が基本。 とくに唐辛子ソースへのこだわりが強く、唐辛子に加えてトマト、パプリカ、コリアンダーの根、レモン、ニンニクなど10種近い食材をブレンド。 味はフルーティーで、色は鮮やかなオレンジ。 血豆腐に、ハーブのたきこみ。 おいしさのこだわりは各国それぞれ ソース以外にも違いがあります。 人気のトッピングや肉質の好みなど、特徴はそれぞれ。 現地のチキンライスの写真とともにご紹介しましょう。 まずはタイ。 タイのチキンライスは「カオマンガイ」とよびます。 (photo by Kaori san) 「カオマンガイのご飯は、香りと艶が命。 鶏の脂でにんにくを炒め、その脂ごと加えたチキンスープで炊きこんでいます。 また、ひじょうにポピュラーな屋台料理で、日本でいうなら牛丼のような存在。 家で作ることはあまりなく、近所にある屋台でいつもの食事として食べます。 持ち帰りにすることも多いですね」とアジアごはんズ・下関崇子さん シンガポールのチキンライスは、中国の海南島出身の人々が移住とともに伝えた料理といわれ、漢字で海南鶏飯、ハイナンチーファンとよびます。 これは、マレーシアの中国系のチキンライスと同じルーツで、基本的に同じ料理です。 シンガポールの海南鶏飯は、屋台だけでなく、ホテルのレストランでも提供されている。 写真は、有名ホテル、マンダリン・オーチャード・シンガポールのチキンライス。 価格は27シンガポールドル。 (photo by Sumiko san) 「シンガポール人がチキンライスで重視するのは、鶏肉のやわらかさです。 沸騰直前の温度でゆでることで、つるっとすべらかな食感に仕上げます。 ゆでた鶏は、氷水につけて急速に冷やす広東式と常温でキープする海南式の2つのスタイルがあります。 次に、あくまでも中国料理の人気メニューという立ち位置なのが、インドネシアのチキンライス。 専門店はあまり無く、中国料理店でメニューのなかのひとつとして提供されています。 インドネシア語で「ナシアヤム」とよび、言語的に近いマレー語と同じ名前です。 鶏をゆでる際、八角、シナモン、カルダモンなどのスパイスを加えて香りをつける。 ゆであがった鶏は、さらにタレをぬってオーブンでロースト。 ご飯は、チキンスープにターメリックを加え、黄色に炊き上げることが多い。 (photo by Oto) また、マレーシ人のチキンライスへのこだわりはひじょうに強く、一人一屋台はかならずお気に入りがあり、おいしい店と聞けば、車で1時間かけて訪れることも平気です。 鶏肉は、ほどよく弾力のある地鶏を好み、スープをごはんに回しかけて、鶏茶漬け風にするスタイルも人気です。 共通点の多いアジア飯には、同じ名前の料理や同じ食材を使った料理がいくつもあります。 その違いを知ることで、アジアはもっと近くなり、アジアはもっと楽しくなります。 (記事執筆・古川音).

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本場の味を再現 シンガポールチキンライス/料理家 甲斐優美

シンガポール チキン ライス ソース

年末年始はシンガポールへ旅行へ行ってきました。 シンガポールの年の瀬はなんとも華やかで、期間限定のナイト遊園地ができていたり、オーチャードロードの装飾から年越しのイベントに至るまでものすごくお金をかけている感じが伝わってきます。 旅行中にはミシュラン1つ星のお店から地元客で賑わうホーカーズ(屋台街)まで、シンガポール料理を食べ歩きました。 チリクラブ、バクテー、サテー、ホッケンミー、ラクサなどなど。 その中でも何度も色んなお店で食べたのが「海南鶏飯」でした。 一緒に旅行していた友人夫婦に教えてもらって、一番感動したお店がマンダリンオーチャードホテルの中に入っている「チャッターボックス ChatterBox 」というお店。 鶏むね肉を使っていますが、何とも言えずしっとりジューシーで忘れられない味となりました。 チャッターボックスの海南鶏飯 あっさり鶏出汁のスープ付き 今回は、その美味しかった余韻を忘れぬうちに、日本にある食材で本場の味を再現できるレシピを考えてみました。 ネットで紹介されているいくつかのレシピを試しましたが、この方法が1番鶏肉がしっとりジューシーに仕上がりました。 タレも本場と同様、3種類用意していますが、黒いソースだけでも十分美味しく頂けます。 手間暇かけても美味しいシンガポールチキンライスを食べたいという方に是非お試し頂きたいレシピです。 鶏もも肉…約400g• 塩…5g• 日本酒…大さじ2• 生姜 薄切り …1片 10g• 水…800ml <ジャスミンライス>• サラダ油…大さじ1• ニンニク みじん切り …2片 10g• タイ米(なければ普通の白米)…1合• レモングラス…1-2本• 鶏の茹で汁…300ml A• 醤油…小さじ1 A• 鶏ガラスープの素…小さじ2 A• 白胡椒…少々 A <トッピング>• パクチー…適量• プチトマト…4個• 鶏の茹で汁・オイスターソース…大さじ1• ナンプラー・ごま油…小さじ1• スイートチリソース・豆板醤…小さじ2• 鶏の茹で汁…大さじ1• 生姜チューブ…小さじ2• 鶏もも肉と塩と日本酒をジップロックに入れ揉み込んだら空気を抜いて封をし、30分以上浸け置く。 野菜の下ごしらえを行う。 ロングライスはさっと洗って、水気を切っておく。 60度のお湯に生姜と鶏もも肉を入れ、なるべく温度を維持しつつ8分間茹でる。 火を消し蓋をしめて、冷めるまで放置する。 フライパンにサラダ油とニンニクのみじん切りを入れて馴染ませる。 中弱火で加熱しニンニクの香りが立ってきたら、ロングライスを加えて油が全体に行き渡るまで炒める。 Aを加えて混ぜたら、レモングラスを乗せて蓋をする。 ふつふつする程度の弱火で15分煮る。 火を止めて10分間蒸らす。 それぞれボウルにソースの材料を入れて混ぜ合わせる。 2の肉を細切りにし、ジャスミンライス、付け合わせの野菜と共に盛り付けたら出来上がり。 水から茹でてしまうと、タンパク質が凝固する前に鶏肉の水分や旨みが抜けてしまいます。 逆に、熱湯で茹でてしまうと、細胞が急激に収縮することによって水分や肉汁が流れ出てしまいます。 また、肉表面に厚いタンパク質が凝固した層ができ固くなりすぎてしまいます。 茹で鶏は冷めてもしっとりと柔らか。 いかがでしたでしょうか。 鶏の旨みを、肉・米・スープから余すことなく楽しめる海南鶏飯。 ぜひお試しください。

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4か国のチキンライスの違い

シンガポール チキン ライス ソース

シンガポールチキンライス、海南鶏飯 ハイナンチーファン は、元々中国南方の海南州からの移民によって伝えられた料理で、シンガポールでチリクラブと並ぶ最も代表的な名物料理です。 現地では専門店や屋台で食べることができる日常食のひとつで 東南アジア各国にはそれぞれの国で独自に進化したチキンライスが庶民の味として生きています。 この料理はいたって、シンプル。 茹で鶏とチキンスープで炊いたご飯をダークソイソース、チリソース、ジンジャーソースを合わせたソースを合わせて食べます。 シンガポールチキンライスと呼ぶには、具材それぞれの味が等しく際立ったものでなければならず、そうでなければ、それはただのチキンとライスです。 鶏肉の美味しさを最大限に引き出したシンプルな料理は、高タンパクでヘルシー。 そして何より美味しい! 今の時代にマッチするシンガポールチキンライスは、これからの日本でニュースタンダードになりうる存在です。 Singapore Chicken Rice, as know as "Hainanese Chicken Rice" was originally brought by the immigrants from Hainan district, China, and now it represents one of the most popular Singapore dish just like Singapore Chili Crab. Singapore Chicken Rice can be easily enjoyed at hawkers mall-like food court and local restaurants in Singapore, and chicken rice all over Asian countries got a new personality and became famous as their local food. Singapore chicken rice is relatively a simple dish to make. Singapore chicken rice is a steamed chicken with a dipping sauce made of ginger, dark soy sauce and chili sauce together with rice cooked with chicken soup. All the ingredients have to be remarkably pronounced to become "Singapore Chicken Rice", otherwise it is just a normal regular "Chicken Rice". Wee Nam Kee Japan has 2 different yet both very popular "Steamed" and "Roasted" chicken rice. This simple dish that has maximized the taste of chicken, and it is also high in protein and healthy, and more than anything, it tastes DELICIOUS! Singapore Chicken Rice would definitely become the Japan's new standard dish as it matches the potential needs of the times. シンガポールチキンライスの食べ方 How to eat Singapore Chicken Rice シンガポールチキンライスの食べ方の基本は、 「ライスとチキンとソースを一体にして食す。 」これに尽きます。 Wee Nam Keeでは手間暇かけて手作りの3種類のオリジナルソースを用意しています。 この3種類のソースの組み合わせでより美味しくチキンライスを味わうことができます。 ダークソイソース• チリソース• ジンジャーソース• 1 最初に、鶏スープで炊いた芳醇なライスの香りを楽しむために、何もつけずにライスを一口。 Wee Nam Keeのライスは何もつけなくてもこれだけでも美味しい!)• 2 次に、小皿にチリソースとおろし生姜ソースを入れてまぜ合わせる。 3 お好みでライスにダークソイソースをたらり、たらりと全体にまわしかける。 (ダークソイソースは甘辛で味が濃いめです。 かけすぎに注意!)• 4 その1のソースをさらにかけてライスと混ぜて食す。 チキンとライスにソースが染み込むほど美味しさが増します!) はじめての方は1種類ずつソースをチキンにつけて食べながら、自分の好みの 「マイチキンライス」の味を見つけてみてください! Wee Nam Kee では、チキンとライス、スープに加え3種のソース チリ、ジンジャー、ダーク 共にお楽しみいただけます。

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