毒 親 に 育て られ まし た。 毒親育ちで子どもをうまく育てられませんでした。

毒親に育てられました【174】 │ つつみのブログ

毒 親 に 育て られ まし た

彼女自身も母親の存在に悩まされ、その経験を著書『ワタシの母は、毒親でした。 』の中で綴っている。 恋愛がうまくいかない理由は「親」にあるかもしれない image 20代半ばの頃、加藤さんはつき合っていた恋人からDVを受けていたそう。 命からがら逃げるように別れた後、ふと「なんで、あんなひどい目に遭わないといけないんだろう」と考えた。 「過去の恋愛を振り返っても苦しい経験ばかりで、私が変なのかもしれないって思うようになったんです。 自分を知るために心理学を勉強しようと思って、学校に通い始めて、授業の中で『アダルトチルドレン』『共依存』って言葉を知ったんですけど、私のことじゃん!! って衝撃を受けましたね」 「アダルトチルドレン」「共依存」をキーワードに、さまざまな書籍を読み漁る日々が始まる。 その中で出会った1冊が、アメリカのスーザン・フォワードの著書『毒になる親』。 教育ママだった母の方針で、週6日習い事に通わされた。 ヒステリックな人で、よく「だらしない」「あんたは何もできない」と言われた。 時に、叩かれることもあった。 「『毒になる親』の内容がストンと腑に落ちて、理由がわかった安心感とこの先の人生真っ暗だ…って絶望感が入り混じって、複雑でしたね。 そこからは母に対する怒りが湧いてしまって、1年間くらい母を罵倒し続けていました。 『お前のせいだ!』って。 母も言い返すタイプで、言い争いの声はご近所迷惑だったと思います(苦笑)。 怒りを超えて殺意を覚えるようになった時は、やばいかもしれないって感じました」 殺意を行動に移してしまうことを恐れ、実家を出ることを決意する。 「お母さんの基準を引き継いでるね」 実家を出て、母の存在を感じなくなると、怒りは収まっていった。 しかし、夢に母が出てくることがあり、不快な気持ちがよみがえる。 「解消するための情報を得たくて、毒親に関するサイトを見たり、毒親育ちの方のブログを読んだりしていたんですけど、徐々に親じゃなくて私自身を変えなきゃいけないことに気づき始めるんですよね。 母の影響を受けた結果、自分を好きになれていないことが最大の問題ではないかって。 でも、自分を好きになる方法がまったくわからないんです」 自信をつけ、自分を好きになる方法を見つけるため、心理カウンセラーに相談。 そこで、気づきを得る。 カウンセラーから「なほさんは、お母さんの基準を引き継いでるね」と言われたのだ。 image 「中学時代、テストで90点以上を取らないと母に叱られたから、89点でも『やばい、どうしよう…』ってビクビクしてたし、何事においても9割以上を目指す完璧主義みたいになってたんです。 カウンセラーの方から『お母さんが決めた基準を取り入れたのは誰?』って聞かれて、私が自分で基準を設けていたことに気づいた時に『その基準を自分で下げていかなきゃね』って言われました」 それまでは100点満点のテストで、90点以内の10点分しか丸をつけられなかった。 しかし、50点以上取れたら十分と思うことができれば、50点分も丸をつけられるようになる。 基準を下げて自分を認めることが、自信をつけて自分を好きになる方法なのだと知った。 「私は自分に対して厳しすぎたことを知りましたね。 母からよく言われた『だらしない』『あんたは何もできない』って言葉を、胸の奥にいる自分自身に言っていたんです。 自分をやさしく労わってあげないといけないんだなって、大きな発見でした」 自分を好きになる方法を実践し、徐々に自分を肯定できるようになると、母の見え方も変わってきた。 「数年ぶりに会った母は変わってなかったけど、私の感覚が変わったからか、どこにでもいるおばちゃんなんだなって思えたんです。 人は変えられないので、関係をいい方向に持っていきたいなら、自分を変えるしかないんです」 そして、「自分と向き合ったことで、母の気持ちが見えるようになったことは大きかった」と、話してくれた。 今は母を罵倒することはないどころか、2人で食事に行くこともあるそう。 自分が変われば、相手の見え方も変わり、コミュニケーションの取り方も変わっていく。 親も「自分自身」と向き合うことで変わっていける image 現在は、自身の経験を活かし、カウンセラーとして活動している加藤さん。 親との関係で悩む人に向けて「親と向き合わなくてもいい」と、発信している。 親を変えるのではなく、自分自身と向き合う必要があるから。 「親に感謝できなくてもいいし、親に怒りを覚えてもいい。 ただ、その理由は自分の中にあることを知ってほしいです。 自分の気持ちを大切にしながら、自分の記憶の中にいる親と向き合うことで、少しずつ悩みやトラウマを消化できるはず。 自分の傷は自分で治癒するしかないけど、怒ったり泣いたりしながら自分や記憶の中の親と向き合えば、見えている世界が変わっていくと思います」 一方で、カウンセリングを通じて、親の目線も知ることができたという。 「親の愛情って非常にややこしいし、万人が持っているものとは言えないかもしれません。 ただ、子どもから『あんたは毒親だ』と言われてしまった方の話を聞くと、愛がないとは思えないんです。 『仕事や家事、子育てに必死で余裕をなくして、つい手が出てしまった。 でも、やりたいわけではない…』って話を聞くと、この人なりの愛なんだなって。 「子どもに縁を切られて、孫に会えなくなった方が相談にいらしたことがありました。 その方にも記憶の中の親や子どもと向き合ってもらって、物事の捉え方を変えていったんです。 子どもとの関係も少しずつ再構築していって、最後には『会わせないって言われてた孫の世話を任されるようになったの』って報告されて、感動しましたね」 近すぎる距離感に悩んでしまう親と子ども。 自分自身を見つめ直すと、また笑い合える日が来るかもしれない。 加藤さんの話は、そう感じさせてくれる。 加藤なほ 母娘関係カウンセラー、メンタルコーチ、HahaCo Labo 母娘関係研究所代表。 ブログ「毒親(毒母)に育てられて」が、同じような悩みを持つ女性の目に留まり、2013年より女性限定の「親子関係・生きづらさについて語るおはなし会」を始め、カウンセラーとして独立。 おはなし会は、NHK「クローズアップ現代+」「あさイチ」などのテレビ番組や朝日新聞、読売新聞など、多数のメディアに取り上げられている。 生きづらさを抱えた女性が自分らしく幸せな毎日を送るためのセミナーやコンサルティングを行い、カウンセリング経験は延べ2000回以上となる。 HahaCo Labo 母娘関係研究所: 取材・文=有竹亮介(verb).

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毒親に育てられました【101】 │ つつみのブログ

毒 親 に 育て られ まし た

親に押しつぶされなかった有名無名11人の、赤裸々な体験談。 アルコール依存症の父親との顛末を描いた「酔うと化け物になる父がつらい」で 世に衝撃と共感をもたらした菊池真理子さんが 今度は毒親から生還した10人を取材してコミックにまとめました。 菊池さん自身も含めて登場する、有名無名の11人の人々が 親から受けた傷はみんな違います。 アルコール依存症の親、暴言と暴力の親、価値観を一方的に押し付ける親、 果てしなくお金をむしりとる親、そんな状況を見て見ぬふりする親……。 その体験談は赤裸々。 毒親に育てられた子どもたちにとっての最大の悲劇は、 「家族ってこんなもの」「これが当たり前」と思いながら育ち、 自分が悪い、自分がヘンだとの想いから逃れられないこと。 大人になってからは「連鎖」におびえること。 本書は、親と同じ道を選ばないために、全身、全力でサバイバルしていく11人のさまを、 リアルにコミック化した、コミックだからなしえた作品です。 本書が、傷を負って生きてきた人たちが、傷を負い続けないヒントとなりますように……。 【以下、はじめにより】 「どんな親でも子どもを愛してるんだから」 とか 「育ててくれた親に感謝しなよ」 とか 「親と不仲のヤツはヤバい」 とか 「親を捨てるなんて不孝者」 とかとか。 そんなバカなこと、言わない世の中にしたい。 本当は、愛で満ちた天国のような家ばかりになるのが理想だけど、それがムリなら。 あの子が大人になった時、あたり前のように、親から逃げるって選択ができる世の中に。 逃げてから、さらに傷つけられたりしない世の中に。 それが私たち元子どもの、できることかなと思います。 菊池真理子 30年経っても家を出ても親の呪縛から抜け出せず苦しんでいる者です。 幼少期、躾と称して何回も家を追い出され野宿しました。 夏は夜の暗さやヤンキーの集まりが怖く、アスファルトで眠ることも出来ず、虫に刺され、冬は死にそうに寒くて、あの自分の脳が壊れたような気持ちはきっと一生忘れられないでしょう。 食事を与えられず給食で生き延びた頃もありました。 1日1食の給食が支えでした。 卑しくなりました。 父は「張り倒すぞ」が口癖でした。 実際何度も顔を殴られました。 学校で腫れた頬をどうしたの?と聞かれて恥ずかしくてなりませんでした。 母は母ではなく父の可愛い恋人でした。 もうやめます。 それでも良い時もありました。 親もただの人間であること、完璧ではないこと、親へ期待をする自分があまりに愚かだったこと、大人になった今では充分すぎるほど理解しているのです。 けれど理解出来たからと言ってそれを昇華出来るかどうか、前に進めるかどうかは地続きでありながら全く違うことなのだと思います。 この漫画に出て来る方たちは皆、生き延びた方たちです。 自分で自分の生を生きる選択をした方たちです。 心から尊敬します。 もし私がこの作中に描かれる自死を選んだ方の様に、どうしても乗り越えられなかったとしても、それでも(もし私が駄目でも、)乗り越えて生きておられる方々がいること、いたことが私にとっても救いです。 描いて下さってありがとうございます。 どうか1人でも多く生き延びられますように。 幸せに生きられますように。 不幸の連鎖を断ち切れますように。 わたしも毒親サバイバーです。 この本に出てくる重度の毒親育ちの方たちほどではないですが、一般と比べると明らかにおかしい家庭でした。 うちの場合は祖母が元凶。 典型的な支配型の毒親で、それに育てられた母は自己肯定感の低い、自尊心のない、自分の意見を持たずに生きるプチ毒親でした。 祖母の言うことがすべてで、それに逆らうことは基本無理でした。 当初は祖母に育てられていましたが、14歳になる頃からそこに母が加わり、毒親+プチ毒親の洗脳にまみれた思春期を送りました。 もろ反抗期だったわたしは、毎日母からの壮絶な暴力を受け、祖母は助けてくれず、さらにひどい言葉で罵倒され、健常者として扱ってもらえませんでした。 母は家ではそんな調子でしたが、外面がよく、他人の前ではめっちゃ愛想よく振る舞い、いい人ぶるので家でのことなんて誰も想像つきません。 また、祖母も母も家ではめちゃめちゃ人の悪口三昧で、わたしに対しては同じ家の中にいようと目の前にいようと常に悪口を言っていました 主にわたしの悪口を母が祖母に言う。 その中には事実でないことも多数あり、母の誤解でわたしはだいぶ悪人に仕立てあげられました。 言っても殴られるだけなのでわたしは黙って聞かされるだけです。 ここに書ききれないのでこれくらいにします。 母のことは一生許せないし、母が死んでもわたしが死んでも許せることはないと思います。 それでもやっぱり親だから、仲良くしようとしてきました。 だけど、母のあの人間性、性格、言動はいくつになっても変わらないし、わたしの気持ちも理解してもらえません。 どこまでいっても合わない人。 それを思い知り、諦めました。 もういいや、と。 この人にわかってもらう、わかり合う、母親らしさを求める、普通を望むのは無理なことだと。 結婚しましたが式には呼びませんでした。 理由は言うまでもなく。 母はわたしを親不孝な娘と思ってます。 もう何も言うことはありません。 次の転居先は教えないつもりです。 わたしにとって母親はいてもいなくてもどちらでもいい人。 わたしはわたしで生きてゆきます。 この本で、様々な毒親持ちの方々の体験談が読めて、わたしだけじゃないよなと改めて思いました。 毒親持ちの方には特に読んでいただきたい本ですね。 最近、毒親本が大漁ですね。 「ああいうことされた、こんなに苦しんだ」という話がこれでもかぁ~!と続く本は、毒親由来でメンタルやられてる私には、追体験になりフラッシュバックを呼ぶので、(今は)読みたくありませんでした。 その点、この本はすっきりした絵で全編マンガだし、ひとつひとつのお話は普通のショートマンガくらいに、さらっとまとめられています。 「毎日毎日、こんな親にめちゃくちゃにされて、それでも家以外逃げるところがない」という、あの独特の息苦しさや絶望感、繰り返し繰り返し味わう苦い思いは、あまり感じられないです。 そんなに肉薄してきません。 また、このお話は「サバイバル」ですので、サバイブできた人だけが登場します。 つまり、今現在は、どんな形であれ「ある程度の折り合い」がついているわけです。 それもまた救いになって、キツさを緩和しているのかもしれません。 (総じて言うと、「毒親本にしてはなまぬるい」という評価もうなずけるものです。 ) 毒以外の親を持つ人が「毒親ってどんなん?」と思って読むなら、ちょうど良い「さらっと感」です。 入門におすすめ。 毒親に育てられた人が「同じように苦しんだ人の話を、もっと!もっと!」と、肩をがっぷり組んで辛さ悲しさ孤独感に絶望感を共有したいぜ!でも分析や説教はいらねぇ!って気分なら、「日本一醜い親への手紙」をおすすめします。 学校で勤務していますが、子供たちの相談に自分が寄り添う事が出来ても、 なかなか希望を与えてあげられないのが辛かったところ、友人の勧めでこちらを読ませて頂きました。 漫画に登場する方々は、家族の呪縛に苦しみながらも、現在すごく立派に、人助けをされていたり、自分をもって社会に貢献したりしていらっしゃる姿は、辛い家庭に今、現在苦しんでいる子どもの心を癒し、希望を与えてくれる本だと強く感じました。 実際は、劣悪な辛い状態だったと思いますが、こちらの菊池真理子先生の優しい漫画のタッチで、 安心して読むことが出来ました。 また、先日、地方に住む私の恩師が、学校と、心配な家庭を見守ってくれる民生委員のお手伝いをしていると聞いたので、 こちらをプレゼントさせてもらいました。 難しい家族に関わる方、みんなに読んでもらいたい一冊です。 最初に作者の作成動機?をまとめた一本がありますが、これで十分です。 これに動かされるなら最後まであっというまかと。 毒親の恐ろしさは語りつくせませんが、対処法として逃げる、切るというのは共通解法かとおもいます。 でも、社会弱者のうちは逃げ切れず、逃げれるころには自分の受けた仕打ちを再生産してしまう、しまわずとも不幸連鎖に陥ってしまうのですよね。 基本的は当人の死に待ちになってしまうので。 自分の場合は、妻となってくれた方が助けてくれたことと、自分で解毒しようとしたという努力でなんとかやっていますが、子供ができた今、親と同じこと絶対しないようにと必死な毎日。 自分で数えるのは2回だけど、激昂してしまったことを今でも後悔していますが、妻に注意してもらって、前向いていくしかないってのが実情。 子供には、1回でもしてしまったらダメとおもっているけど、そこで絶望せず、とにかくやらずで不幸連鎖を意思で断ち切るしかないかとは思います。 私は妻のおかげで本当にありがたく、解法は逃げるとともに、陳腐ですが本当に好きな人を見つけることかな、ともおもうのですが、その人が自分を好いてくれるかも運であり、よくわかんないですね。 でも、感謝と反省をメモにして、毎日、ことがありそうなときに見返して、行動管理して早4年、メモをみなくてもおかしなことはしていない と妻は言っている 模様です。 まずは逃げるってことで、そこで冷静になれれば自分を認めながらも頑張る必要はあり、そこに毒親に育てられていない?、愛情溢れる人とであえるかどうかでしょうか。 多様な事例と全て正解な旨でとてもいい内容です。 おススメです。

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娘に毒親と言われ、絶縁されました。長くなりますが、聞いてください。娘とは...

毒 親 に 育て られ まし た

毒親の特徴、そして毒親に育てられた子供が成人した後の特徴を教えてください。 私自身親になってから今まで物心ついたころから両親に言われたりやられたりしてきたことが次々と思い出され、時々激しい憎悪に襲われ苦しんでいます。 両親は今はDVを含んだ喧嘩はしませんが、私が高校生の頃までは喧嘩の頻度も多く週に一度程度はDVがおこなわれていました。 以上の状態から見て両親は毒親と言えますでしょうか? そして毒親に育てられた子供の特徴もおわかりでしたら教えてください。 大変でしたね。 あなたが毒親だと思えば、毒親。 アダルトチルドレンで検索すれば、あなたに該当する事もあるでしょう。 どちらも医療用語ではありません。 あなたがどう思うか。 同じ親でも兄弟それぞれ違います。 知人でも、妹がうつ、姉は自分がしっかりある人間です。 なぜ、養育歴で親をいつまでも責め続けるのか? 精神が成長すると共に変化が起きます。 あなたと同じような悩みを抱えている人はたくさんいます。 何か少しでも症状が出ていれば、病院に通われてはいかがですか? あなたと同じような人達のグループがクリニックにある所もあります。 私も似たような会を主宰しています。 アダルトチルドレンは日本人の六、七割と言われています。 アダルトチルドレンの会はほとんどありません。 もう少し自分の事を知って、落ち着いてきたら、自分で会を作ってみてはいかがでしょうか。

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